フジフイルム次のGFXは1億画素センサーでより小型のボディと」なる?(FR)
FujiRumorosが数日前に新GFXに関する情報を公開しました。
来年の1月から3月にもフジフイルムGFXの新モデルが出る?(FR)
今回その続報としてGFXファンの方には興味深い記事が公開されました。
The next Fujifilm GFX will have the same sensor of the current Fujifilm GFX100, hence a 102 megapixel backside illuminated Bayer sensor with full phase detection coverage.
Via:- FR – RUMOR: Next Fujifilm GFX with 102 Megapixel
- 数日前に、我々は次の新GFXが2021年の初旬に出るという記事を公開したが、その後に同様の噂に関する多くのemailを受け取った。
- これはGFXのコミュニティーとして多くの方が関心を抱いているという良い兆候であると考えている。
- そして、FRの読者の方から数通のemailが送られて来たが、モノクローム版のGFXに関する話も教えてくれた。しかしそれは完全に間違っていると考えているので正しい情報を共有したい。
- 次期GFXは現行GFX100と同じ1億2000万画素裏面照射型ベイヤーで全面位相差AFが可能であるイメージセンサーが搭載される。このセンサーは現時点でも最先端技術を有するものである。
- そして、それは現行GFX100よりかなり小型化されるだろうということだ。
現在GFX100が中版のフラッグシップということで、それなりに風格があるボディとなっています。
このセンサーがGFX50Rのようなコンパクトなボディに搭載されればと考えている方も多いと思いますが、センサーサイズは同じなのでそれは電子技術の進歩によって物理的には十分可能になるだろうと考えられます。
あるいは富士フイルムが公開したモジューラータイプのGFXコンセプトモデルXΩが実現されるということになるのでしょうか?
フジフイルムがモジュラー方式のGFXプロトタイプ機XΩを公開
来年に向けGFXも見逃せない存在になりそうですね!
楽しみです。