フルサイズミラーレスカメラをリードするSONYの次の戦略は更にハイエンドのレンズの拡充のようですが、今度は大口径の超広角単焦点レンズの噂が出て来ました。
A trusted sources gave me the info about a new Sony GM lens. If the rumor turns out to be true this will be the world’s fastest 16mm FF lens ever made: The new Sony 16mm f/1.8 GM will be announced in early 2021.
Via : SAR – Sony is rumored to announce the world fastest 16mm
- 信頼できるソースからSONYの新GMレンズに関する情報を得ることが出来た。
- もしこの噂が事実になればこれまでSONYが作ったレンズの中でも世界最大口径の16mmフルサイズレンズになる。
- SONY 16mm f/1.8 GMレンズは2021年の初旬にアナウンスされるだろう。
- 現在のSONYフルサイズ用大口径レンズで最も広角なのは20mm f/1.8Gレンズであり、またEマウント用のf/1.8で最も広角なのはSIGMA 14mm F1.8である。
- 我々は今回のレンズは24mm f/1.4 GMレンズと同じくらいのサイズと作りの良さを持っていることを伝えたい。
- 現時点では価格については不明であるが、やはり高価になることは間違いないだろう。
- 風景と天体撮影向けとして歓迎されることになる筈だ。
少し前に11月頃にSONYからあっと驚くような大口径単焦点レンズが発表されるという噂が流れました。
Nikon、Canonも同様ですがフルサイズミラーレスカメラ用の超大口径レンズがトレンドになりそうですね。
それらのレンズは必然的に高く売れるということだと思います。
SARはユーザーの方にこのレンズ買いまずか?というサーベイを実施しています。
面白いことに、買うと答えた方はちょうど50%ということです。
このように高価でも(そして重くても)このようなレンズの需要はあるということで、SONYは自信を持って素晴らしいレンズを出しそうですね!
楽しみです!
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