ミラーレスカメラをUSB接続してビデオ会議に参加という流行?も各社対応が完了?して一段落した感もあります。
そして最近サンコーが低価格のUSB-HDMIのUVC映像変換デバイスを発売、またAtomosもプロ向けを謳う製品をリリースしました。
そして、ローランドも同様のHDMI-USBの完全にプロ向けというか、放送機器としてのキャプチャデバイス(その名の通り)UVC-01を発売したということです。
ドライバーのインストール不要、ローランドのビデオ・スイッチャーと組み合わせて簡単にライブ配信を実現
Via : Roland – UVC-01
- HDMI IN端子:HDMIタイプA
- マルチフォーマット対応
- HDCP非対応
- USB STREAM端子:USB3.0 Bタイプ
- 入力 :最高FHD(1920×1080/60Hz)
- USB映像出力解像度 最高1920×1200
- AUX IN端子:ステレオ・ミニ・タイプ
- 外形寸法90(幅)×37(奥行)×23(高さ)mm
- 質量(本体のみ)96g
ラインレベルの音声入力端子が付いていること、USB3というのが他とちょっと違うという感じでしょうか?
Roland USV-01は既に予約が開始されています。
価格は27500円ということで、他の製品よりお高いとは思いますが、最高のビデオストリーミング環境を準備されたい方はいかがでしょうか?
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