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キヤノンが来年スポーツ&ビデオグラファー向けRFマウントAPS-Cカメラを出す!?EOS R7か?(CR)

CanonRumotsがRFマウントのAPS-Cミラーレスカメラに関して確認が取れたという記事を公開しました。

After months upon months of speculation, I have finally confirmed that an APS-C RF mount camera is coming,

Via : CR – There is an APS-C RF mount camera …

こちらのイメージは予測レンダリングということです。

今回の情報が本当であれば、来年中にAPS-CのRFマウントミラーレスカメラを出す計画があるということですが、これは予測イメージ通りEOS R7ということになるのでしょうか?

これまでもEOS 7D Mark IIのミラーレス版の期待が高まっていたこともありマジックナンバーの7がRF機に使われるのであれば皆さん納得だと思います。

そして望遠レンズが得意で速射性能があるカメラであれば需要はありそうですし、動画に関してもSuper35に近いAPS-Cでも十分な筈で、フルサイズと両立出来るラインナップになりそうですね。

またこれによって、EF-Mは入門機専用マウントになる、つまりKiss M用マウントになれば、よりコンパクトなのでこちらもメリットがあると思います。
Kissユーザーに関してはダブルズームと明るい単焦点レンズに絞れば、コスト面からしても開発側もユーザー側にもメリットはあると思いますし、これまでもEFとEF-SでやってきたCanonですので違和感も無いと思います。

ということで、これまでの情報から来年Canonはフラッグミラーレス、新APS-Cミラーレス、Cinema EOSのRFマウント化の加速など、いよいよRFシステムに完全に軸足を移す年になりそうですね。

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次のキヤノン EOS C50、C90もRFマウントとなるか?(CR)

楽しみです。

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