予告&事前のリーク情報通りInsta360 One X2 が予告通り発表されました。
プロモーション動画
製品情報ページ
スペック・仕様
- レンズ 35mm換算焦点距離7.2mm 絞りF2.0
- 露出値±4EV
- ISO100-3200
- 静止画 JPEG、DNG
- 静止画解像度
- 360度: 6080×3040 (2:1)
- Pano: 4320×1440 (3:1)
- 動画 MP4、H.265、100Mbps
- 動画解像度
- 360度: 5.7K@30fps
- 4K@50fps
- 3K@100fps
- 4つのマイクによる全方位サウンド 360度方向フォーカス
- 超高輝度タッチスクリーン搭載で360度プレビュー可能
- 6軸ジャイロスコープ
- BluetoothBLE 4.2
- Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
- USB Type-C
- バッテリー容量 1630mAh
- 55%アップ
- 駆動時間5.7K@30fps – 80分
- IPX8 10m防水
- 重量149g
- 寸法 (幅 x 高さ x 奥行き)4.62 x 11.30 x 2.98cm
機能・特徴
- シングルレンズでのスティカムモード搭載
- FLOWSTATE手ブレ補正
- 水平維持モード
- 360度全天球 5.7K H.265
- 自撮り棒を消去
- タイムシフト
- パレットタイム3.0
- フリーズフレーム
- ディープトラック2.0 オブジェクトの自動追従
- タイムラプスでのゴーストタウンモード
- オートリフレーム
- アクアビジョンモード
- ピュアショット 低照度撮影のノイズ除去、ダイナミックレンジ拡張
- HDR写真・動画
- AppleWatch、AirPodsとの連携
- マルチビュー映像出力
- 360度ライブ 動画ストリーミングによるライブ配信
- 360度ウェブカメラモードでリモート会議に対応
- GPS連携ダッシューボード
Insta360社は会社名からしてが360度カメラのスペシャリストということで、凄い完成度のようですね。
編集機能やアプリも素晴らしく、特にゴーストタウンモードがすごくやってみたいですし。360度全方向マイクも個人的には興味があります。
写体を自動追従するディープトラックモードにしても、3軸ジンバルいらずというよりも全方向に対応可能なので新しい映像も生まれそうです。
360度会議も簡単に出来るということですので、実用としても素晴らしいです。
もちろん360度ストリーミングもよりお手軽に出来るカメラとして配信される方にも人気になりそうですが、下の公式サンプル動画を見ると、インパクトが強いバズる動画が作成できそうですね!
公式サンプル動画
Insta360 OneX2 の価格
Insta360公式ショップで販売が開始されており、価格は5万5千円から、様々なキットが準備されています。
ジェットダイスケさんのファーストレビュー
写真家であり動画クリエイターであるジェットダイスケさんが速攻でInsta360 One X2のレビュー動画を投稿しました。
【深夜のカメラ発表】
Insta360 ONE X2 登場 ついにフロント液晶がついた!さらに防水にもなって無敵かよ
視聴はこつら→ https://t.co/Wnnx81hgD8基本性能・基本機能はあまり変わらないけど、IPX8など前モデルからの正常進化がとても嬉しいね #ジェットダイスケ動画 pic.twitter.com/EFH6cog2BO
— ジェットダイスケ (@jetdaisuke) October 28, 2020
この動画を見るとInsta360 One X2の凄さがわかりますね!