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創造の頂きへ #Airpeak ソニーがドローンに参入! 自動運転の #VISIONS と共に新い企業に成長する筈!

なんとソニーが正式にドローンへの参入を表明しました。
YouTubeにティザー動画も公開されました。

プレスリリース

ソニー株式会社は、AIロボティクス領域における、ドローンの新たなプロジェクトを開始しました。
昨今のドローンの普及は、これまで見ることができなかった映像を届けることや、産業分野における業務効率化や省力化などに大きく寄与してきました。ソニーはイメージング&センシング技術や、リアリティ、リアルタイム、リモートの「3Rテクノロジー」を活用し、ドローンのさらなる発展や最高峰の価値創出に貢献するという志を込め、ブランドを“Airpeak”(エアピーク)と定めました。

Via : SONY – ニュースリリース

YouTubeの予告動画

Airpeak公式ウェブサイト

このステートメントを見ると、SONYは産業用とクリエイター用共にハイエンドのドローンを提供するという方針に見えます。
SONYは、イメージセンサーやLiDARを始めとした先進的なセンサー、5G通信やAIの技術など世界最先端の技術を持っていますので、おそらくドローンも世界最高性能を持つ機体を期待して良いと思います。
そして、ミラーレスを切り札にして後発ながらレンズ交換式カメラをリードする存在に成長した実績もありますので、ドローンにおいても同じ成功を収めると思います。

SONYは既に自動運転にも参入している

そういえば今年初めのCESでSONYは VISION-Sという自動運転車への参入もリリースしていました。

アメリカのラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー:2020年1月7~10日)でソニーが自社の自動運転システムを搭載したEVコンセプトカーである“Vision-S”をサプライズ発表した。

Via:ベストカー

自動運転も、ドローンの飛行も、イメージセンシングやGPS等のポジションセンシング、加速度センシングなどによる車両・機体制御に加え、5Gや6Gの通信技術と、蓄積したビッグデータを総合活用するという世界でも限られた企業でしか作ることが出来ない製品だと思いますが、これまではGoogle、NVIDIAなどのIT企業、そして自動車会社やドローン企業に加えて日本のSONYが参入したことになりますが、その中でもセンサーを自社で製造できるのがSONYの最大の強みになるかと思います。

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