ライカ今後の新製品予測、f/0.7ズミルックス?EVFのM?L1/L2に機械式アラーム搭載?(LR)
Leica Q2 Monochromeが発表されたばかりですが、LEICAの次の新製品は何になるのでしょうか?
財力が無い私はあまり縁が無いかもしれませんが非常に気になっています。
Leica Rumorsが次の新製品の予測まとめ記事を掲載しています。
After the Leica Q2 Monochrom announcement, here is an updated list of rumored/expected Leica cameras and lenses
Via:LR – What’s next for Leica?
- Leica Q2 James Bond 007 リミテッドエディション(遅れる可能性がある)
- Leica M10-P “Reporter” リミテッドエディション
- Leica M10-P “Black Paint” バージョン
- Leica SL2-S、SL2の小型バージョン
- 2400万画素センサーが搭載されている
- ビンテージシリーズレンズ
- Leica Noctilux M 50mm f/1.2 Heritage リミテッドエディション
- Leica M 35mm f/2.8 lens Heritage リミテッドエディション
- その他のLEICAレンズに関する噂
- 新世代のMレンズの設計を進めている、このレンズはM10Rのような高画素カメラに最適化されたものになるが、Mレンズのディスコンが始まっているのもこの兆候である。
- 50mm Simmiluxの新バージョンレンズ
- WATE(Wide Angle Tri Elmar)レンズ、TRI-ELMAR-M 16-18-21 mm ASPH のような新レンズの可能性もある
- MATE(Medium Angle Tri Elmar)レンズTRI-ELMAR-M 28-35-50 mm ASPHのような新レンズの可能性もある
- 新M Noctilux レンズ、Leicaは新Noctiluxレンズの開発も行っている。
- 特別/限定エディションのNoctilux M 50mm レンズも噂されている。
- Leicaはf/0.95 (f/0.7?)以上の大口径Noctiluxレンズをアナウンスする可能性もある。
- 新35mm M レンズ、新ヘリテージシリーズレンズか、或いはそれに加えて新35mm Noctilux超大口径(f/0.8やf/0.75?)になるかもしれない。
- Leica Summicron-M 28mm f/2 ASPH “Reporter” リミテッドエディションレンズ
- 新APO 或いは、それに加えて新135mmレンズも予測できる。
- Leica L3 機械式のアラーム機構が搭載されている
- 2018年にLeicaは腕時計を発表したが発表したが未だ出ていない、しかしもうすぐ出荷されるだろう。
- EVFの新Mマウントカメラが噂されている。
- 2400万画素
- M240に似たボディ
- M10相当のMマウント専用ボディ
- ただこれまでのインタビューによればこのようなカメラの可能性は低い
いずれもニッチな製品ながら、Leicaユーザーがかなり期待したくなるような噂ばかりだと思います。
これらの噂が本当であれば、Mシリーズのレンズも進化させながら、ミラーレスとコンパクトもバランス良くleicaならではの魅力的な製品を揃えられることになります。
日本のメーカーよりも地に足をつけた製品戦略がすすめられることになりそうですね!
私もLeicaを購入できるように頑張りたいと思います(^^
Sofortなら買えるかもしれませんが、Leica腕時計は無理そうです、、、