COSINAが VMマウントの新MFレンズVoigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM を発表しました
2021年01月発売予定で希望小売価格は12万円ということです。
製品情報ページ
- 総金属製ヘリコイドユニット
- レンズ構成 8群10枚
- 異常部分分散ガラス2枚
- 両面非球面レンズ2枚
- 絞り羽根枚数 12 枚
- 開放F2,F2.8、F5.6で円形絞り最短撮影距離 0.7m
- 最大径×全長 φ55.6×53.0mm
- フィルターサイズ φ49mm
- 重量 288g
- 希望小売価格¥120,000
- 別売バヨネット式フードLH-13(別売) ¥10,000
2019年10月にSONY Eマウント判として発売されていたレンズをベースにVMマウント化したということです。
VMマウントの方がアダプタ経由でより多くのミラーレスカメラあるいはLeca Mカメラで使えるので、今回のVMマウント判を選ぶのも良いかもしれませんね。
その代わりEXIF情報が刻まれないというデメリットもあります。
マップカメラさんでの実売価格
11.6万円強ということで予約が受付られています。
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フォクトレンダー純正のEマウントアダプタを使えば、勿論SONYのEマウントミラーレスカメラでも使うことが出来ますね。
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Eマウント版の発売時もも実売価格が12万円弱でした。
究極の標準レンズVoigtländer APO-LANTHERv50mm F2 Aspherical国内正式発表!実売価格は?