CanonのフルサイズミラーレスカメラのトップモデルEOS R5がDxO Mark Sensor Scoreのテスト結果が出ました。
EOS R6は95ポイントを獲得し、これまでのDxOのテストでのCanonのカメラで最高ポイントを獲得しています。
先日、EOS R6の結果が出ましたが、こちらは90ポイントということでしたので、さすがR5はトップモデルということですね。
これはDxOMarkテストのフルサイズカメラとしては6位のポジションになる結果となります。
Canonのモデルではこれまで最高ポイントの91を獲得していたEOS 5D Mark IVから大きく進化していますね。
直接のライバルとなるNikon Z7が99ポイントですが、95ポイントとなると僅かな差となりました。
Nikon D800がちょうど95ポイントということだったので、まぁCanonが追いついて来たとも言えるかと思います。
SONY α7RIIIやIVは100ポイントの応台に入っていますので、それ以上となると中版カメラということですが、その中版カメラもSONYセンサーですので、これらの最高性能に(DxOMarkのテストの話ですが)キヤノンが近ついて来たということですね。
元々Canonのカメラは実際の絵の良さに対してDxOではポイントが低くなる傾向ですが、EOS R5のサンさーももう安心して(^^選択できるということですね。
しかし、EOS R5は大人気からか、或いは製造数が限られているせいか、在庫不足が続いていますので、すぐに手に入れることは難しいというのが難点のようです。
こちら↓ショップでは最低でも納期2ヶ月以上、、、ということで、楽天でR5を購入できるショップはあまり見つかりませんでした。
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