CanonRumorsがとうとうEOS R7のプロトタイプ機に関する情報を掴んだということです。
An RF mount camera with an APS-C sensor has been long rumoured since the launch of the EOS R system.
Via: CR – An APS-C RF mount prototype is currently
- EOS Rシステムが最初に発表されて以来、RFマウントのAPS-Cセンサーを搭載するカメラは、長い間の噂になっている。
- Canon はこれまで、このようなカメラについて否定も肯定もしていない、つまり将来出すということだ。
- 私はここ最近2度、選ばれしフォトグラファーによってフィールドテストが行われているということを伝えられていた。
- そのうち1つノースがAPA-Cカメラは、EOS R6に持つ特徴に近い外観をしていると言っていた。
- ただ、これはそれほど驚くに値しないことだとも言える。
- 私は、そのスペックも近いのでは無いだろうと予測している。
- テスト機がフィールドに投入されていることから、このR6との比較はおそらく正しいのではと感じている。
- 以上のことから EOS R7 が2021年内のどこかで発表されると考えている。
ということで、新RFマウントのAPS-CカメラがEOS R7とすると、その名称からEOS 7D Mark IIの後継機であるとも予測できます。
EOS R5とEOS R6のAF性能は動体においても十分通用するものになっていますし、更にそれが1年の時間で磨かれるとなると、EOS R7はスポーツや野鳥などの望遠撮影に適したカメラとなることを期待したいですね!
そして、EOS R7は東京オリンピックにも投入されることになるのでしょうか?
10月にもEOS R7の噂が出ていましたね。
来年もEOS Rシリーズに目が離せんね!