ITmediaなどのメディアがCP+2021の開催概要が決定したというニュースを流しています。
カメラ映像機器工業会(CIPA)は1月19日、カメラと写真のオンライン展示会「CP+(シーピープラス)2021 ONLINE」の概要を発表した。1月20日から事前登録を受け付ける。
Via : ITmedia – 「CP+ 2021 ONLINE」に20社が出展
リアルタイムイベントの期間は2月25日(木曜日)〜28日(日曜日)で、アーカイブは3月31日まで閲覧することができるようです。
ちなみにPRONEWSによれば、YouTube(など)での配信になるということです。
会期は2月25日~2月28日の4日間。オープンは2月25日午前10時で、この期間中に様々なコンテンツを配信予定。開催会期終了後も、YouTubeなどを通じて3月31日までアーカイブを配信予定。国内外から20社のメーカーが出展する。
Via : PRONEWS – CP+2021、オンライン開催概要を発表
となると遠方の方やお時間が調整出来ない方も確実に参加できるということなので、メリットも十分に感じます。
まずは20社の出展も決定したということです。
- アトモス
- エプソン販売株式会社
- OMデジタルソリューションズ株式会社
- カムラン
- キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
- 株式会社ケンコー・トキナー/スリック株式会社/株式会社ケンコープロフェショナルイメージング
- 株式会社サードウェーブ
- サイトロンジャパン/LAOWA
- Silence Corner, Inc./CORNER DESIGN CO., LTD
- 株式会社シグマ
- ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社/ソニーマーケティング株式会社
- 合同会社ZONER
- 株式会社タムロン
- ツアーボックステック株式会社
- 株式会社ニコン/株式会社ニコンイメージングジャパン/株式会社ニコンビジョン
- Nextorage株式会社
- パナソニック株式会社
- 富士フイルム株式会社
- 株式会社マウスコンピューター
- リコーイメージング株式会社
ただ、CP+2020は135社(団体)が出展登録されていたという実績からすると、現時点では少ないかなという感じもあります。(未だ登録は受け付けられてますが)
おそらく、オンラインイベントに対応するにはこれまでとは別の面でのコストやリソースが必要なこと、或いは、そのメリットを計算されていたのかもしれませんね。
ちなみに、出典料金は30万円ということです(^^
勿論、リアルタイム来場者もアーカイブアクセスされる方も無料ですよね(^^