SONYがαユニバースのYouTubeプレミアム配信で新フラッグシップフルサイズミラーレスカメラα1 ILCE-1を発表しました!
SONYストアでは予約販売の受付は、2月2日(火)10時より開始で、3月19日発売予定で市場推定価格は80万円前後いうことです。
プレスリリース
進化するプロの創造性に最先端技術で応える フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α1』発売
Via : SONY 2021年1月27日
~有効約5010万画素の高解像で最高30枚/秒の高速連続撮影、8K30p動画撮影に対応~
プロモーション動画
製品情報ページ
- 5010万画素裏面照射Exmor RS CMOSイメージセンサー
- 低感度時は約15ストップダイナミックレンジを実現
- 画像処理エンジンBIONZ XR
- ISO100-32000 (拡張: 下限ISO50、上限ISO102400)
- 静止画
- 10-bit記録HEIF(High Efficiency Image Format)に対応
- ロスレス圧縮RAWに対応
- 連写 30コマ/秒
- 動画
- 8K30p
- 8.6KオーバーサンプリングによるXAVC HS方式
- 約30分の連続撮影が可能
- 4K 120p
- XAVC S∸I 記録ビットレート 1200Mbps All-intra
- XAVC HS
- MPEG-H HEVC/H.265、Intra記録
- S-Cinetone、S-Log3/S-Gamut3
- 16-bit RAW HDMI出力
- 8K30p
- 位相差AFポイント 759点
- 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター
- 1/8000-30秒、バルブ
- フラッシュ同調速度 1/400秒
- 約50万回の高耐久メカシャッター
- 電源オフ時のシャッタークローズ機能
- 電子シャッター
- 1/32000-30秒
- フラッシュ同調速度 1/200秒
- 静音シャッター
- アンチディストーションシャッター
- イメージセンサーシフト方式5軸補正 5.5段
- EVF
- 1.6cm (0.64型) Quad-XGA OLED
- 9,437,184ドット
- 最高 240fps
- 完全なブラックアウトフリー撮影が可能
- 液晶モニター
- 7.5cm (3.0型) TFT駆動
- 1,440,000ドット
- 可動タイプ 上約107°、下約41°
- 静止画撮影可能枚数/時間
- ファインダー使用時: 約430枚
- 液晶モニター使用時: 約530枚
- 実動画撮影時
- ファインダー使用時: 約90分
- 液晶モニター使用時: 約95分
- 連続動画撮影時
- ファインダー使用時: 約145分
- 液晶モニター使用時: 約150分
- スロットを2基搭載
- CFexpress Type AカードとSDXC/ SDHCカード両方に対応
- USB Type-C
- SuperSpeed USB 10Gbps(USB 3.2)
- 充電/給電対応
- HDMIにXpedia Proスマートフォンと接続することで外部モニタ、5G通信が可能に
- 1000BASE-T 有線LAN端子
- FTP転送対応
- マルチインターフェースシュー
- トップカバー、フロントカバー、内部フレーム、リアカバーにマグネシウム合金を使用
- 防塵防滴に配慮した設計
- 縦位置グリップ『VG-C4EM』対応
- 質量 約737g (本体のみ約652g)
- 外形寸法約 128.9 x 96.9 x 80.8mm
8Kサンプル動画
α1という明らかにフラッグシップ機の名称が与えられたカメラとなりましたがそのプロモーションビデオを見ると、これまでのカメラには無い圧倒感というか、もうここまで来ると明らかに使い手を選ぶカメラになってしまったと感じました。
正にSONYのプロ向けカメラの誕生という感じですね!
価格もα7RIVの倍ですし、、、、
このカメラを使いこなしたプロの方がどのような作品を生み出すことになるのか楽しみです。
ちなみに、今回α1だけの発表になりましたがSONYは複数の新機種をアジアの認証機関に登録しているという情報も流れていますので、次のサプライズ製品の発表が楽しみですね!