CanonWatchが年内にEOS Mの新モデルが出るという情報を掲載しました。一時期EF-Mマウントが終了するという情報も流れましたので一体どうなるんでしょうか?
A few months ago a rather weird rumor surface from the interconnected rumor jungle: the Canon EOS M lineup is going to die this year.
Via: CW – THE CANON EOS M IS NOT GOING TO DIE
- 数ヶ月前にCanon EOS Mシリーズが年内に消滅するというとても奇妙な噂が流れ混乱状態となっていた。
- それは我々が指摘していたように、結局非現実的な噂である。更に我々のソースがそれは起こらないということを伝えて来た。
- また、オリジナルのソースもEOS Mがすぐに無くなると考えていた状況は変わったということを示して来た。
- 更に最新の噂ではEOS Mシステムが新たな方向性に向かっているということも出て来た。
- そしてCanonは今年に新EOS Mカメラをアナウンスするということだ。
- 新しい方向性に向かうということは何を示しているのかは定かでは無いが、結局EOS Mシリーズがすぐに無くなるといのは明らかに起こらないということだ。
- 2021年はEOS Mシステムの新い将来を更に学ぶべきことになる年になるだろう。
- EOS Mシリーズはアマチュアに本当に人気があるのにも関わらず、Canonがそのシステムを無くす理由はあるのだろうか?
- EOS M50が発売されベストセラーとなり、EOS M50 Mark IIがそれに続いた。
- 確かに、EOS Mシリーズは未だ人気であり、EOS M50は日本と米国市場でトップセラーとなっており、Canon自身もそれを示している。
- 我々はCanonが多くの人々が求めているAPS-Cセンサーベストセラーのカメラをディスコンにするのは馬鹿げていると考えている。
前回の噂では、Canonが EF-Mマウントの新コンセプトカメラを出すということでした。
もしそのようなカメラが人気になるとすれば、やはりコンパクトで安いコスト(レンズなど)で実現できるEF-Mマウントの存在価値が再度見出されるということですね。
また、ここ最近特に高価になって来た他のシステムに対し、マイクロフォーサーズも未だ人気があるようですので、EOS-Mでそのような需要も拾えそうです。
そして日本にはKissブランドの大きな市場があると思いますのでしばらくは売れ続けそうですが、一方で気になるのはRFマウントのAPS-C機が出るのか?ということですね。
いずれにしても楽しみですね!
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