SONYの IMX513BQRというセンサー製品のスペックシートらしき画像がSonyAlphaRumorsにアップされていますが、なんとそこには45度配置の有効画素数6123万画素のセンサーであると書かれているようです。
Sony released the information of a zigzag manner pixel type, high-speed 12lane SLVS-EC 5G, 61 megapixels full-frame Exmor R sensor for value-added reseller. This sesnor has 3.76um pixel size but 45-degree rotated, to output 120 megapixels for industry or security application.
Via : SAR – New Sony sensor with “zigzag manner pixel
- IMX513BQR 対角43.3mm 2.7型CMOSセンサー
- 35mm フルサイズ CMOS
- 裏面照射型
- 45度配置のスクエアアレイ
- 有効画素数 6123万画素
- 16bit A/Dコンバーター 16bitイメージ出力
- 全画素読み出し4K動画
- コンシューマーデジタルスチルカメラ用
このドキュメントには45度RGBジグザグ配置ピクセルと書かれていますが、かつてFUJIFILMがハニカム配置のEXRセンサーを出していたことを思い出しました。
今回スペックシートとセンサー型番が出ていますので、このIMX513BQRセンサーは外部向けのセンサーということでしょうか?
フルサイズセンサーなのでフジフイルムが再びこれを採用することは無さそうです(少なくとも現時点では)。
しかし、、、、フルサイズ6000万画素の噂と言えば、もしかしたらSIGMA fp Lにこのセンサーが採用されるとすれば、、、、、いや単に妄想ですが、そうすればフルフレームFOVEONの代わりとなっても話は通じるのかもと、、、、、いや本当に妄想です。
今回の情報のフェイクかもしれませんし、、、、