先日3月9日発表としてティザー動画が公開されていましたが、昨晩世界最小クラスのアクションカメラInsta360 GO 2が発表されました。
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GO 2 本体仕様
- FlowState 手ブレ補正
- 自動水平キープ
- マグネットマウント対応
- WiFiプレビュー
- IPX8防水(4m防水)
- レンズ 絞り値F/2.2 、35mm換算焦点距離11.24mm
- ISO感度オート, 100〜3200
- EV値 (露出値)±4 EV
- ストレージ容量32GB(使用可能領域:28GB)
- BluetoothBLE 5.0
- USB Type-C
- 駆動時間
- カメラ単体: 30分 (ベーシック手ブレ補正動画) 20分 (FlowState手ブレ補正動画)
- ケース装着時: 150分 (ベーシック手ブレ補正動画) 110分 (FlowState手ブレ補正動画)
- GO2本体での充電時間 : 23分で80% / 35分で100%
- 重量 26.5g
- サイズ 52.9mm x 23.6mm x 20.7mm
- ボディカラー ホワイト
- カラー、テキスト、アイコンカスタマイズオプション
動画
- 動画解像度
- FlowState 手ブレ補正 (プロ動画モード)
- 2560×1440@50fps, 30fps
- 1920×1080@50fps, 30fps
- ベーシック手ブレ補正 (動画モード)
- 2560×1440@50fps, 30fps
- 1920×1080@50fps, 30fps
- HDR
- 2560×1440@25fps, 24fps
- 1920×1080@25fps, 24fps
- タイムラプス
- 2560×1440@30fps 1920×1080@30fps
- タイムシフト
- 2560×1440@30fps 1920×1080@30fps
- スローモーション
- 1920×1080@120fps
- FlowState 手ブレ補正 (プロ動画モード)
- 動画コーデック H.264
- 最高動画ビットレート80Mbps
- 動画モード
- 標準手ブレ補正動画
- FlowState手ブレ補正動画
- HDR動画
- タイムラプス
- タイムシフト (ハイパーラプス)
- スローモーション
- 最長クリップ尺
- プロ動画モード: 10分
- 動画モード: 15分
- FPVモード: 30分
- タイムラプス: 充電ケースで7分間のクリップを最大110分まで録画可能。
写真
- 写真解像度
- 16:9, 2560×1440
- 1:1, 2560×2560
- 9:16, 1440×2560
- Film Panorama, 2938×1088
- 動画のファイル形式MP4
- 写真のファイル形式INSP、DNG
- 写真モード
- 標準写真
- インターバル写真
- スターラプス
- ナイトショット
充電ケース
- リモコン機能 10m遠隔での操作が可能
- 充電ケース経由での充電時間: 47分で80% / 65分で100%
- USB Type-C
- 重量 63.5g
- 開いた状態 サイズ: 132.5mm x 26.0mm x 26.6mm
- 閉じた状態 サイズ: 68.1mm x 48.54mm x 26.5mm
同梱
- 磁気ストラップ
- 簡易クリップ
- レンズ保護フィルター
- ピボットスタンド
仙台のInsta 360 GOに続いてこのInsta360 GO 2 のような超小型アクションカメラは最近他のメーカーはそれほど力を入れていない製品かと思います。
少し前にCanonもウェアラブルなアソビカメラiNSPIC RECを発売し好調のようですし(ポケモンコラボバージョンも出したし)、スマホもカメラも高機能になりすぎている昨今の折こそこのようなシンプルなカメラが再び人気になるかもしれませんね。
問題は購入者の方がどのように使うかだとも思います。
Insta360 GO 2 の価格
Insta360ストアで通常版36,300円で購入可能です。
また自撮り棒キットは38,720円です。
またミリオンズ特別バージョンが39,725円でこの夏に発売されるというこtで、ファンの方は夏のいつ頃に発売されるのか?悩ましい感じですね(^^