次はCanonだ！と SONY α1或いはNikon Z9と同じようにフラッグシップとなるフルサイズミラーレスカメラを発表することを期待されていますが、果たしてそうなるのでしょうか？
CanonRumorsがヒントとなる情報を公開しました。
We have been talking about an EOS R1 for quite some time now, and with Nikon formally announcing the development of the Z 9, that will put a bit of pressure on Canon to do the same.
Via CR – A new camera not named the R1
- Nikon がZ9を発表した時点でCanonも同じようにやって欲しいというちょっとしたプレッシャーが出ているだろう。
- かなり良好だったソースによれば、2021年の後半にCanonがエキサイトな新RFマウントカメラを出すということを教えてくれた。
- しかしそれはR1ということにはならないだろう。
- Canonはサプライチェーンの問題と戦かい続けている最中で、いまだに発表日を設けることができないようだ。
- しかし、彼らは可能な限り早くそれを出したいと考えている筈だ。
- このカメラはEOS R5の高解像度版なのか？或いは別物なのだろうか？
- R1についてはおそらく開発発表になるだろう。しかしそれは現時点で2022年の前半にまで待つことになるだろう。
今回の情報はCanonのフラッグシップは来年、ということでもしかしたら東京オリンピックでは活躍しないのかもしれませんね。
ただ、年内に重要な製品も発表するようなので、今後の動向が注目です。
Canonは最近やっとEOS R5の供給問題が解決したというのもポイントになるかと思います。
そしてCanonにはもう1つのシネマEOSラインもありますのでその可能性もありそうですね。