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これは終わりの始まりか?キヤノンのEFレンズのディスコンが始まっている?(CR)

海外の販売店で、EF200mm F2L IS USMなどが既に販売されていないケースが目立って来ているようで、CanonRumorsはEF レンズのディスコンが始まっているという記事を公開しています。

It was inevitable, but it looks like Canon is starting the discontinuation of EF lenses.

Via CR – Is the EF purge beginning?

ということで日本のEFレンズの製品情報リストを見てみると、確かに、EF200mm F2L IS USMは在庫僅少の表示になっていましたが、それどころか、EF200mm F2.8L II USMが販売終了の表示が追加されていました。

更に、多くのレンズが、在庫僅少あるは販売終了の表示が追加されていました。(中には新型が出ているレンズもあります。逆に、IとIIIの間のIIが販売終了の表示になっているものもあります。)

在庫僅少の表示となっているEF/EF-Sレンズ

販売終了の表示となっているEF/EF-Sレンズ

いかがでしょうか?
これとは別に販売終了製品のページもありますが、メインの製品情報ページに多くのレンズが一気に在庫僅少/販売終了のアイコンがつけられているのが気になります。

CanonRumorsが予測しているように、確かに今後ディスコンとなるEFレンズが多数出て来るかもしれません。

そして、確実に言えそうなのがRFレンズの方がより高価になっているということです。
もし、これらの中で検討されているレンズがあれば、今のうちにゲットされた方が良いかもですね。

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