Canonが、18年連続でレンズ交換式デジタルカメラ世界シェアNo.1を達成をプレスリリースしました。
キヤノンは、レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラおよびミラーレスカメラ)の世界市場において、2003年から2020年まで18年連続で台数シェアNo.1を達成しました。
Via : Canon プレスリリース
18年前の2003年にEOS Kiss Digitalが大ヒットしたことで、その後のCanon ナンバーワンを築いたということですね。
当時は630万画素だったんですね。
そして、ここ数年かけて、デジタルカメラの販売台数は最盛期の数分の1になり、更に昨年のコロナ流行が時代を変化させています。
かつてのCanonのライバルと言えばNikonということでしょうか?
しかしここ数年はSONYがライバルとして急浮上しています。
そしてレンズ交換式カメラのメインターゲットはハイエンドユーザーやプロユーザーに移りつつあるようです。
キヤノンがEOS5RSを投入でソニーとの競争が激化?フルサイズ1億画素の時代?α9III、α7IV、α7RVもスタンバイ?(SAR)
これまでのシェアは入門機が稼いで来た傾向が高いと思いますが、今後もCanonがシェアナンバーワンを続けるには、完全に安泰ということは無いのかもしれませんね。
Canonの今後の戦略が楽しみですね!