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キヤノンがEOS5RSを投入でソニーとの競争が激化?フルサイズ1億画素の時代?α9III、α7IV、α7RVもスタンバイ?(SAR)

Canonが年内にも1億画素に近い高画素機を投入するという噂が出てきまた。

キヤノンは来年にもEOS 5Ds Rの後継機として1億画素のEOS R機を出すことになる?(CR)

ならば、当然SONYがそれに追従する!ということで更に高解像度化の競争が激しくなるという予測をSonyAplhaRumorsが掲載しました。

One thing is certain: In 2021 we can expect the Canon vs Sony battle to intensify. Nikon and the L-mount organization can’t keep up with their pace.

Via SAR – Canon might release a 90MP camera in 2021

こちらがフルサイズ1億画素のSONY IMX555CQRセンサーのスペックシートのリーク?イメージ

ということですが、この状況はCanonがまず真っ先に(ちょっと無理なスペックで)8Kを実現したEOS R5をリリース、そして、SONYが驚きの総合性能を実現したα1を出したことが発端になっていると思います。

これら2台のカメラによって、他のメーカーが追いつく為の壁がいきなり高くなってしまった状況ですね。

ちなみに2019年にSONYのイメージセンサーの資料から6000万画素時代に突入か?という噂が流れました。

キヤノンとソニーの次世代フルサイズセンサーの情報、次のフルサイズミラーレスは6000万画素クラスになる?

そしてSIGMAが6100万画素のfp Lを出しましたので、現実としてフルサイズ機の標準的な画素数は5000万画素から6000万画素になっていくことになると思います。

ただ、一般のユーザーの声としては、これ以上の高画素化は必要無いという声が日々高まっているかもしれませんが、どうなんでしょうね。

一方でクリエイターの方にして見れば最新機種の性能がなければ実現出来ない世界もあると思いますので、更にカメラが進歩するのは良いことだと思います。

楽しみですね!

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