ジンバルメーカーのMOZAがDJI Osmo Pocket2に対抗する小型ジンバルカメラ Moin Cameraをリリースしたということです。
ちなみに価格は299ドルです。
プロモーション動画
スペック
- サイズ 129×37.8×32mm
- 質量 176g
- 3軸ジンバル
- 最大動作角度
- パン -250°~+70°
- ティルト -120°~98°
- ロール ±90°
- コントロール可能角度
- パン -230° 〜 +50°
- ティルト -95° 〜 50°
- ロール ±45°
- 最大動作角度
- レンズ
- 画角 120° 換算 14mm
- 開放値 F2.2
- シャッタースピード 60S~1/8000S
- 静止画
- ISO 100~3200
- 解像度 4000X3000,1200万画素
- RAW DNG
- 動画
- ISO 100~3200
- 解像度
- 4K:3840X2160 60/50/48/30/25/24P
- FHD:1920X1080 200/120/100/60/50/48/30/24P
- HD:1280X720 240/200/120/100P
- 2.7K:2704X1520 60/50/48/30/25/24P
- ビットレート 100Mbps
- フォーマット mp4(MPEG-4AVC/H.264)
- 音声記録 48KHZ, AAC
- パノラマ撮影モード
- モーションラプス/ハイパーラプスモード
- スローモーションモード
- 内蔵ステレオマイク
- ディスプレイ
- 2.45インチ 480X272ドット IPS LCD
- 可動タイプ 第一軸 0~90° 第二軸0~120°
- タッチスクリーン
- 記録メディア MicroSD Max 256G
- Wi-Fi
- Bluetooth BLE 4.2
- バッテリ 950mAh
- 連続撮影時間 145分 (1080/30fps)
- 充電時間 90分 (10Wチャージ)
私も初代DJI Osmo、そして大幅に進化し完成されたという二代目Osmo Pocket2も愛用させて頂いていますが、プレビュー画面は極小のままで、まだどこ撮っているかが判るくらいです。
撮影画面をしっかりモニタリングする為には、スマホを横に装着するというのは変わっていません。
しかしこのMOZA Moinカメラは横開きのモニタを備えることでかなり使い易いビデオカメラになっていると思われます。
かつて、SANYOがXactiというカメラを出していましたが、これもグリップに一体格納されるモニタを備えていました。
もしかして、今でもXactiシリーズが開発されていたら、Moinカメラのように3軸ジンバルが搭載されていたかもしれませんね。
日本の他のメーカーもこんなカメラ作ってください!(^^
7,000円(12/22 21:13時点)
Amazonの情報を掲載しています
83,580円(12/22 21:13時点)
Amazonの情報を掲載しています