TAMRONがSONY Eマウント用でAPS-Cフォーマットカメラ向けの超広角ズームレンズ、11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)を公式発表しました。
発売日は6月24日で、希望小売価格102,300円 ということです。
プレスリリース
APS-Cサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用大口径超広角ズームレンズ、「11-20mm F/2.8 Di III-A)RXD (Model B060)」(以下Model B060)を2021年6月24日に発売します。
Via : TAMRON プレスリリース
製品情報ページ
- 世界初、APS-Cサイズミラーレス用大口径F2.8超広角ズーム
- レンズ構成10群12枚
- GM (ガラスモールド非球面)レンズ2枚
- XLD (eXtra Low Dispersion)レンズ1枚
- LD (Low Dispersion:異常低分散)レンズ2枚
- BBAR-G2 (Broad-Band Anti-Reflection Generation 2) コーティング
- 絞り羽根7枚 (円形絞り)
- ステッピングモーターRXD (Rapid eXtra-silent stepping Drive)を採用
- 簡易防滴構造・防汚コート
- 最短撮影距離0.15m (WIDE) / 0.24m (TELE)
- 最大撮影倍率1:4 (WIDE)/1:7.6 (TELE)
- フィルター径φ67mm
- 最大径φ73mm長さ*86.2mm
- 質量335g
タムロン、SONY EマウントのAPS-C用のレンズに力を入れていますね。
であるならば、是非Xマウントも追加されればFUJIFILMユーザーの方々最高のレンズになりそうなので是非実現して欲しいですね!