SonyAlphaRumorsがAPS-C Eマウントの新ミラーレスカメラの名称を特定出来たということです。
I can now share the name of the next Sony APS-C E-mount camera: It’s “Sony ZV-E10”.
Via: SAR – Sony E-mount camera will be named “ZV-E10”
- 私は今、SONYが次に出すAPS-C Eマウントカメラの名称について共有出来ることになった。
- 名称は“Sony ZV-E10”である
- この名称はVLOGユーザーとストリーミングユーザーが対象であることを示している。
- 追加情報は以下の通りだ。
- 2400万画素イメージセンサー
- 全方向可動液晶
- EVFが付かないα5XXXタイプのボディ
- 価格は約 $899 (900ユーロ)
- 発表は今週の予定だったが、SONYはそれを遅らせることにしたようだ。
- ジャーナリストは長い間その知らせを受けて待っていたが、現在は新たなリリース日の情報が送られて来ることを待っている状態だ。
これまでの情報からSONYの新APS-C ミラーレスカメラはVLOGCAMになるということでした。
ソニーの APS-C Eマウント VLOGCAM の名称はZV1000?或いはZV100?価格と発表日の予測も(SAR)
今回コンパクトカメラと同じZVシリーズで決定ということですが、ブイロガーがユーチューバーの方々に訴求するにはCyber-Shotやα5000等の古い名称は必要無いということなんでしょうかね。
そして899ドルという価格、日本は海外よりも高い価格が付けられることが多いですがもし10万円前後ということになれば人気になりそうです。(私も欲しくなるかもしれません^^)
内定していた発表日が変更されたということですが、これは来週にもNikonが新DXフォーマットのカメラを発表するという情報がありますので、その後出しジャンケン作戦ということでしょうかね。
Nikonがクラシカルなカメラのテイストに対してSONYが最新のVLOGCAMという対比も面白いです。
いずれにしても既存のカメラのハードウェアを流用して新しい印象やジャンルのカメラを作り上げて行く時代になったということでしょうか。
発表日が決まればいいですね!