SIGMAがプレスリリースでfp/fp L用専用として開発されたSmallRig社のケージ製品のリリースを告知しました。
2021年3月にSmallRig社との共同開発を発表いたしましたSIGMA fpシリーズ専用ケージ各種の発売が開始されましたのでお知らせします。
Via:SIGMA – SmallRig・SIGMA共同開発 fpシリーズ専用
SmallRig社 SIGMA fp/fpL 用ケージ製品情報ページ
発売されたのは以下の3製品
SmallRig Cage for SIGMA fp series 3211
仕様:
- 外形寸法:120.7×98.5×55.6mm
- 外箱寸法:215×115×65mm
- 商品重量:192g±5g
- 梱包後重量:275g±5g
- 素材(s):アルミ合金(アルマイト処理)
SmallRig Cage for SIGMA Electronic Viewfinder EVF-11 3226
仕様:
- 外形寸法:62.6×82.2×52.5mm
- 外箱寸法:125×108×87mm
- 商品重量:88g±5g
- 梱包後重量:157g±5g
- 素材(s):アルミ合金(アルマイト処理)
SmallRig Cage Kit for SIGMA fp series 3227
仕様:
- 外形寸法:169×98.5×55.6mm
- 外箱寸法:215×115×65mm
- 商品重量:279g±5g
- 梱包後重量:366g±5g
- 素材(s):アルミ合金(アルマイト処理)
今回発表されたSmallRigのリグ製品は、SIGMA fp L製品発表時にコラボレーション製品として発表されていました。
fp LとEVF-11も含めたリグの設計は、SIGMA社が開発中から積極的に情報を交換するなど、両メーカーのノウハウを集結した専用設計と言うことが出来ると思います。
私もSGIMA fp LユーザーでEVF-11をほぼデフォで装着していますが、別体構造から仮に落下させたり強い衝撃を与えた時の破損が心配ですが、今回リリースされたEVF側もケージで囲む3226がとても魅力的です。が、イコールキットで購入すると言うことですね。
勿論、SmallRig社の他のコンポーネントと組み合わせて、本格的なシネマ撮影にも対応するシステムを組むことが出来ますので、作品を撮影される方向けと言うことが言えると思います。
ただ、手持ちだけでスチル撮影される私のような使い方(^^ではちょっと大袈裟に見えるかもしれませんが、逆に無理している感も良いのではとも思いますが、、、ここまで大型の(その代わり安心できるのですが)ケージは必要無いと言う方には、単体で装着できるウッドグリップも準備されています。
SmallRig Sigma fp専用ウッドサイドグリップ 2675
楽天経由でも購入することが可能です
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