本日はレンズ日和ということで、Nikonが2本の新マイクロ(マクロ)レンズを発表しましたが、同時に2本のZマウント新単焦点レンズの開発発表を行いました。
ニコンちゃんがTwitterで発表
【お知らせ】小型・軽量単焦点レンズ「NIKKOR Z 28mm f/2.8」「NIKKOR Z 40mm f/2」を開発発表!
ミラーレスカメラを初めて使われる方をはじめ、幅広いユーザーに気軽にお使いいただける、日常のさまざまな撮影シーンで活躍する小型・軽量の単焦点レンズ!
詳細▶ https://t.co/WNXVwGX1CO#NIKKORZ pic.twitter.com/tVMSrJO0Uz
— ニコンちゃん (@nikon_chan) June 2, 2021
プレスリリース
「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の小型・軽量単焦点レンズ「NIKKOR Z 28mm f/2.8」および「NIKKOR Z 40mm f/2」の開発を進めています。発売は、2021年内を目指しています。
Via: Nikon – 「ニコン Z マウントシステム」対応の小型・軽量単焦点レンズ
2本のレンズともに2021年内発売ということです。
本日、Panasonicもコンパクトな新単焦点レンズを発表しました。
SIGMAは昨年、コンパクトで高品質な単焦点レンズIシリーズを発売しました。
更に遡るとTAMRONはEマウントのミラーレス用レンズに対してコンパクトなレンズをシリーズ化しています。
勿論、Canonはミラーレス用RFレンズについては全長を抑えて出来るだけ揃えるようなコンセプトですし、SONYも単焦点レンズについてはコンパクトさを訴求する方向にあります。
このように小型軽症のコンパクトな単焦点レンズが今後のトレンドになりそうですね。