キヤノンはRF14-35mm F4Lレンズの後に2本のレンズもスタンバイ?低価格望遠ズームとAPS-C用か?(CR)
先日CanonRumorsが最近噂になっているRF14-35mm F4Lレンズがスタンバイされていることを伝えました。
今回の情報では最速で今週にも発表されること、更にその後に発表されるという2本の新RFレンズについても情報を追加しました。
Canon will also be announcing a Canon RF 70-400mm f/5.6-7.1 IS USM in the near future.
Via: CR – Announcement Soon: Canon RF 16mm f/2.8
- 長い間噂になっていたCanon RF14-35mm F4L IS USMは、早ければ今週早々にも発表されると報告されている。
- Canonは更にCanon RF 70-400mm F5.6-7.1 IS USMの発表も行われることになるだろう。
- このレンズは非Lレンズである。
- これまで開放値については確認出来ていなかったが、ロードマップ上でF5.6-7.1 IS USMであることを報告することになる。
- 3番目のレンズは Canon RF 16mm F2.8 単焦点レンズになる。
- 非Lレンズである。
- フルサイズ用レンズとしては興味深い単焦点レンズであるが、もしAPS-C RFマウントカメラが出るのであれば、素敵でコンパクトな 25mm F2.8レンズになるだろう。
こちらが、CanonRFレンズのロードマップの1月時点での噂まとめ記事でした。
まず1本の望遠ズームは上の記事でCanon RF 100-400mm F5.6-7.1 IS USM が 70-400mmになったということでしょうね。
更にそのロードマップには無かった16mmということですが、この焦点距離=APS-Cレンズを連想出来るのは確かだと思います。
またこれまでのロードマップに無かったのもAPS-C用として新たに追加されたという推測もできるわけですね。
加えてRFマウントのAPS-C機に関する情報も出ていますので話は繋がっているのかもしれません。
Lレンズのラインナップの次は、低価格の望遠ズームレンズ、更には、APS-C用のコンパクトな単焦点レンズ、、、、もしこれらの噂が本当なら、RFマウントは入門の方々にとっても魅力的な将来が待っていそうですね。
楽しみです
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