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ニコンの新マクロレンズがいきなりトップに!(CAPA)

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

CAPAがヨドバシドットコムの2021年の6月下期の交換レンズ販売ランキングを公開しました。
6月25日に発売された Nikonのマクロレンズが新製品として売れ筋トップにランクインされたということです。

ショッピングサイト「ヨドバシ・ドット・コム」と全国24店舗のヨドバシカメラでの売れ筋を集計した6月下期の「交換レンズ」ランキング。対象期間は、2021年6月16日~6月30日。今回ランキング首位を制したのは、6月25日発売のニコン「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」。

Via: CAPA-ニコンの新レンズがスタートダッシュでまたも首位交代!

NIKON

SIGMA

TAMRON

SONY

OLYMPUS

Canon

Nikonは先日発表した、レトロスタイルのミラーレスカメラZfcが予約開始数日で納期が遅れるる可能性となるような大人気になっていますが、新マクロレンズ2本とも売れているようで、ボディもレンズも好調のようですね!

7/8 更新>ニコンがZfc 供給不足の可能性を告知>ビックカメラ、キタムラともにニコン Z fc は発売日以降のお届け

SONY用のレンズが売れているようですが、SONY、SIGMA、TAMRONで販売が分散しているようです。
ただ、50mm F1.2などの高価なレンズにも人気があるようなので、ヨドバシ以外のランキングも注目だと思います。

OLYMPUSは、昨年12月に発表直後100万円のレンズとして話題になり、納期未定になった「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」が6位にランクインしているのが凄いです。今回のトップ10の中で最も高価なレンズが6位ですから凄いです。

100万円のオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROレンズが予約好調で納期未定に

しかもOLYMPUSのボディは入門機の方が売れる傾向にあると思いますが、このような超ハイスペックなレンズを購入されるユーザーが着実に存在されるということですね。

皆さまは、どのようなレンズをこれからご購入されることになるのでしょうか?

東京は再び非常事態宣言、そしてオリンピックは無観客になるなどまだまだ厳しい状況ですが、秋にはワクチン接種も進み、カメラとレンズもより売れる状況にもなりそうなので、楽しみですね!

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