東京2020ゴールドパートナー(スチルカメラ&デスクトップ・プリンター)となっているCanonがプレスセンターに設置したサービスブースを公開しました。
キヤノンは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)期間中、世界中の報道関係者が集まるMPC(メインプレスセンター)にカメラのサービスブースを開設し、トップアスリートが生み出す歴史的瞬間や感動の瞬間を撮影するプロフォトグラファーをサポートします。
Via: Canon – キヤノンが東京2020大会のメインプレスセンターに
- キヤノンは東京2020大会の「ゴールドパートナー」(スチルカメラおよびデスクトップ・プリンター)として大会運営への貢献する。
- MPC内に今大会最大規模のフォトサービスセンターを開設
- 東京2020大会のMPCは、東京ビッグサイト・西ホールが拠点。
- プロフォトグラファーの業務を止めない「ゼロ・ダウンタイム」を掲げる。
- スピーディーなメンテナンスサービスや修理・代替品貸与などを行う。
- 「EOS-1D X Mark III」「EOS R5」「EOS R6」、超望遠レンズを中心に機材を備える精鋭スタッフがプロフォトグラファーの応対にあたる。
- 撮影現場では多くのキヤノン製リモート制御ソリューション「ロボティックカメラシステム CR-S700R」リモート雲台が使用される。
一瞬、Canon EOS R3はあるかっ?と、目を皿のようにして探ってみましたが、、、、皆さまも同じことやられたと思いますが(^^
また、Canonは東京2020のスペシャルサイト及び動画も更新され最新の情報が掲載されました。
https://youtu.be/0o19NH7fWAs
ということで、結局無観客になり、開催直前にも様々な問題も発生している東京2020ですが、カメラはその内部を世界中の皆様に公開する役割としては変わらないと思いますので、沢山の素晴らしい写真を公開していただければと思います。
EOS-1D X Mark III、EOS R5、EOS R6で撮影した写真が世界中のスポーツファンを楽しませてくれると良いですね!