レトロスタイル、もとい、ヘリテージスタイルのミラーレスカメラとしてNikon Z fcが売り切れ続出が話題になっています。
ということで実際売れてるのはどのカメラ?ということで、ヨドバシカメラの7月27日時点のミラーレス一眼の販売ランキングを調べてみると、何と!(失礼)トップになったのはOLYMPUS E-P7ということです!おめでとうございます。
- OLYMPUS E-P7
- FUJIFILM Z-S10
- Nikon Zfc
- Canon EOS R6
- Canon EOS R5
- Canon EOS RP
- FUJIFILM X-E4
- Panasonic S5
- SONY α6400
- Nikon Z fc
- Canon EOS RP
- SONY α6400
- Panasonic G100
- FUJIFILM X-Pro3
- SONY α7RIII
- SONY α7SIII
- Panasonic GF10
- Leicas SL2-S
- Canon EOS M6 Mark 2
- Nikon Z6
結局トップ3は10万円〜15万円の入門〜中級の、しかもレトロなレンジファインダーや一眼レフを連想するデザインのカメラが占めることになりました。
これはやはりZfcの登場によって、E-P7やX~S10も注目されるようになったのか、、、或いは、ヨドバシカメラの販売員さんが、Zfcは売り切れてましたがレトロならこっちの選択肢もありますよと誘導された結果なのかもしれませんね(^^
ただ、4、5位はCanonの30万円と50万円のカメラですから、1台売れると入門カメラ数台分の利益となりますので、本当はこちらの方が儲かってる(^^のかもしれませんね、、、、レンズも高いし。
で、ちょっと気になるのは、NikonはZfcが売れているのはいいのですがその他のカメラが低調なことです。
Z6はPanasnic S5やLeica SL2-Sよりも下ですし、売れ筋になる筈のZ5やZ50が見当たらりません。
ニコンユーザーさんの皆様はZfcで満足されているので他のカメラが注目されないのでしょうか?、、、、それとも、Nikonのカメラの生産量が少なくなっているのでしょうかね。
ということで、とにかくOMデジタルのカメラがトップということでペンちゃんおめでとうございます!