銘匠光学 TTartisan 11mm f/2.8がGFX対応になる?(FujiAddict)
もうすぐTTartisan 11mm f/2.8のFUJIFILM GFX用Gマウント判が出るという情報が出てきました。
I received an anonymous tip that a TTartisan 11mm f/2.8 is coming to the GFX soon and it should be great for astrophotography.
Via:FujiAddict – TTartisan 11mm f/2.8 Coming Soon For Fujifilm GFX
- TTartisan 11mm f/2.8レンズがもうすぐGFXボディへに対応して出て来るという匿名の噂が出てきた。
- だとすれば天体撮影向けの機材に使えるだろう。
- それが事実であれば、フィッシュアイレンズになると考えているが、GFX用のサードパーティレンズが出るとすればそれら全て大歓迎だ。
- 実際、私はTTartisan 90mm f/1.25レンズをGFXにアダプタ経由で装着しテストしているが、センサー領域をほぼ完全にカバーしているようだ。
- 私は、天の川のシーズンに向けてこのレンズを試したが他のアダプター経由のレンズよりもはるかに優れていて、このレンズにとても感銘を受けた。
- よってTTartisan 11mm f/2.8に対してかなり期待している。
最近、銘匠光学TTartisanレンズの話題がたくさんネットに流れているようですが、中国製のレンズもかなり性能がアップして十分以上に使える存在になっているようですね。
今回Fujiaddictが記事にしているTTartisan 11mm f/2.8も、フルサイズ用と同じ光学系のユニットをGFマウントにするということなんでしょうね。
GFXのクロップ換算率が0.79倍ですので、35mm判換算で8. 69mm相当になりますが、これは8mmのフィッシュアイに近い画角ということになりそうですね。
本当にそんな画角で実用できるの?と疑問に思うのでですが、なんと、みんな大好きマップカメラさんがアダプタ経由でのテスト記事を既にアップしてくれていました。
好奇心から始まったGFXとライカMマウントレンズの検証を行い続けました。
Via: TheMapTimes – 【FUJIFILM】付けたらどうなる?GFX+???~TT Artisan
今回もまた少し趣向を変え、銘匠光学のTT Artisanレンズの検証を行います。
マップカメラさんの記事で掲載されている作例をみると、フードのケラれが発生しているようですね。
ただ、3:2や16:9、或いはそれよりもワイドなシネスコフォーマットなどにクロップすれば面白い写真になりそうですね。
まぁGFXの35mmクロップモードでそのまま11mmで使うのも勿論アリだと思いますがいかがでしょうか?
そしてもうすぐGFX50SIIが発表されるという情報が流れていますが、今回のようにサードパーティから更に多くのレンズが出てくると面白いことになりそうですね!
TTArtisan 35mm F1.4 APS-Cフォーマット、大口径、マニュアルフォーカス、固定焦点レンズ、富士フイルムXシリーズカメラに最適、シルバー
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