FujiRumorsが9月2日のFUJIFILM X Summitイベントで発表される新製品について更なる追加情報を公開しました。
You might remember we told you back in April that Fujifilm will launch the Fujinon XF23mmF1.4 MKII and that it should be released in 2022.
Via:FR – BREAKING: Fujinon XF23mmF1.4 MKII
- 皆さんは4月にFUJIFILMがFujinon XF23mmF1.4 MKIIレンズを公開し、その正式発表は2022年になるということを覚えられているだろうか?
- そう、このFujinon XF23mmF1.4 MKIIはそのオリジナルプランよりも早く出ることになるのだ。
- ソースからの情報では Fujinon XF23mmF1.4 MKII は2021年に発表されることを予測している。
- 正確な出荷時期は判らないが、公式発表は9月2日のFujifilm X Summitで行われることになるだろう。
- 新ソースから関連情報が送られて来た(X-T30IIの情報と共に)それは、防塵防滴構造になるということだ。
また現行のXF23mmF1.4 Rレンズは2013年10月発表ということですのでもう8年が経過しようとしているんですね。
流石に最新のXカメラの高速AFへの対応や、防滴構造としてMKIIに進化する時期なのかもしれません。
ちなみに最初に、Fujinon XF23mmF1.4 MKIIレンズに関する噂が流れたのが今年の4月でした。
もしこれらの情報が本当だとすれば、9月2日は、GFX50SIIとGF35-70mm f/4.5-5.6 レンズ、X-T30IIとこの XF23mmF1.4 MKIIレンズということで、盛り沢山のイベントになりそうですね!
楽しみですが、最近のミラーレスカメラのレンズはモデルチェンジすると価格が高くなるケースが多いので、出来れば現行モデルの価格キープでお願いいたします!