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ソニーは北京オリンピックに向けてα9IIIを出す?そして新20-50mm F2.8 GMレンズの可能性あり?(SAR)

SONY α9

SONY α9

SonyAlphaRumorsに複数のソースから送られて来た未確定ながらも注目したいという情報が掲載されたました。

About those rumors: I have no idea who sent them and 90% of the times they turn out to be wrong.

Via:SAR – Wild Rumors roundup: Sony A9III, new compact FE

ソース1:新コンパクト単焦点レンズ

ソース2:新 GM レンズ

ソース 3:2022年オリンピック大会に向けてスポーツ向けカメラを準備している

少し前にもα9IIIの情報がちらほら出ていました(こちらにまとめの記事)。また、初代α9がディスコンになりました。

これらのことからも、α9IIIが準備されていてもおかしくない状況となっています。

また北京オリンピックに向けてα9IIIが出ることも十分に考えられそうですね。
というのもα1のセンサーをより低画素かつ高速なものを搭載するだけで、静止画の画素数や動画の8K以外の様々なメリット、特に更なる高速化が実現できるのは確実だからです。

しかもCanon EOS R3に対抗するスポーツイベント向けのカメラも必要だと思いますのでα9IIIはまさにそのようなカメラになると思います。

そして、FE20-50mm F2.8 GMレンズですが、少し前にTwitterで最近カメラの高画素化と大画面化によって、より広角のコンテンツが求められているという話をさせていただきました。

よってかつての標準ズームが28-70mm、そしてしばらくは24-70mmとなっていますが、20-50mmのようなレンズの方が使い勝手が良くなっているのかもしれません。

実際にPanasonic LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 レンズが2021年のカメラグランプリを受賞しています。

また、タムロンが35-150 F2-F2.8レンズを準備していますので、このような焦点距離が新しい大三元レンズの構成になるのかもしれません。

ということで、東京2020も本日パラリンピックの開会式ということで、終盤を迎えていますが、次は北京冬季オリンピックでのカメラがどうなるのというのも注目ですね!

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