FUJIFILMが明日の午後10時から開始するX Summit PRIMEイベントでは多くの新製品が発表されることになりますが、それだけに多くの情報がリークしているようです。
FUJIFILMのHPのHTMLソースにこれまでの噂通りの新製品のタグ情報が既に追加されていたということです。
- GFX50S II
- XT-30II
- XF23mm F1.4R LM WR
- XF33mm F1.4R LM WR
認証期間に登録されたGFX50SIIの外観イメージ
LEAKED: Fujifilm GFX50SII Images
Via: RujiRumors
FujiRumorsが明日発表される XF23mm F1.4R LM WRの価格と、XF33mm F1.4R LM WRの海外での価格をリークしています。
BREAKING: Fujinon XF23mmF1.4 R LM WR to Cost $899
Via:FujiRumors
- XF23mm F1.4R LM WR 899ドル
- XF33mm F1.4R LM WR 799ドル
軒下デジカメ情報局が、GFX50SIIと、GF35-70mmF4.5-5.6 WRレンズのスペックシートのリーク情報を掲載していました。
- GFX50SII
- 5140万画素 中判CMOSイメージセンサー
- X-Prosessor 4 画像処理プロセッサー
- イメージセンサーのリードアウト速度は従来の130fpsから250fpsに向上
- AFトラッキング性能の向上
- 多人数の状況での顔検出性能の向上
- XシリーズやGFXで導入されている新AFアルゴリズムを採用
- 瞳AF
- 5軸 IBIS ボディ側手ブレ補正
- GFX100Sより20%の軽量化を達成し、6.5段分のブレ低減効果を発揮
- 19種類のフィルムシミュレーション
- PASMダイアル
- トッププレートにLCDを配置
- 質量 900d
- GF35-70mmF4.5-5.6 WR
- 9群11枚(非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚)
- 最短撮影距離 35cm
- 最大撮影倍率 0.28倍
- フィルター径 62mm
- サイズφ84.9mm×73.9mm (収納時)/96.4mm (広角側)//95.7mm (望遠側)
- 重さ390g
- X-T30II
- APS-C X-Trans CMOS 4 裏面照射型CMOSセンサー
- 最低感度ISO160
- X-Prosessor 4 クアッドコア CPU
- AF最速 0.02秒を実現
- 静止画および動画撮影時のAFトラッキング性能を向上
- AF最低照度 -7EV(XF50mm F1.0 R WR)
- 動画
- 4K/30p、1080p/240fps
- HDMIポートから10bit 4:2:2記録を出力
- F-log
- 動画撮影時にも18種類のフィルムシミュレーションの適用が可能
- 3型 2ウェイチルトタイプスクリーン
- カメラトッププレートのレバーで、アドバンスト SRオートモードなどの設定が即時に可能で、58種類のプリセットから自動的に最適の撮影パターンが選択される
- Bluetooth
- Wi-Fi
- APS-C X-Trans CMOS 4 裏面照射型CMOSセンサー
- XF23mmF1.4 R LM WR
- サイレントリニアモーターAF駆動
- 全金属鏡筒
- 防塵防滴 耐寒性能-10℃
- レンズ構成 10群15枚(非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚)
- 最短撮影距離 19cm
- 最大撮影倍率 0.2倍
- フィルター径 58mm
- サイズφ67×77.8mm
- 質量380g
- XF33mmF1.4 R LM WR
- リニアモーターAF駆動
- 全金属鏡筒
- 防塵防滴 耐寒性能-10℃
- レンズ構成 10群15枚(非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚)
- 最短撮影距離 30cm
- 最大撮影倍率 0.15倍
- フィルター径 58mm
- サイズ φ67×73.5mm
- 質量 360g
ということで、もうほぼ主要なスペックは判っってしまいましたということで、明日の発表はじっくり開発者のメッセージを受け止めることになりそうですね!
楽しみです。
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