CIPAが2021年8月のデジタルカメラ・レンズ出荷台数の統計を発表史したので、出荷量推移のグラフを見てみました。
今回の統計を見る前提として考慮すべきなのは、やはり世界的なチップ不足によって各メーカーでカメラが生産できないというリリースが相次いでいるということです。
ということでカメラの方は、先月と同じように昨年とほぼ同じということになりました。
交換レンズについても、やはりカメラが伸び泣ければレンズも売れないということですね。
その一方で各社決算発表のカメラ事業については、利益的に好調という話ですので、生産数が限られている状況で、確実に利益を出すという体質に変化してきているのかもしれませんね。
年内でチップ不足が解消されることを願ってこ残り4ヶ月の統計も注目ですね。
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