SonyAlphaRumorsがSONYが日本で10月19日から開催されるIT/IoT関連エレクトロニクス展示会CEATEC2021に参加するというプレステキストを紹介しています。
Curious enough today Sony announced an online even from October 19 to 22. Guess we are going to see the A7IV there 🙂
Via: SAR – Press text: Sony to Exhibit at CEATEC 2021
- SONYが10月19日から22日まで開催されるCEATEC2021の展示についてプレステキストを流した。
- CEATEC2021の開催テーマは「つながる社会、共創する未来」であり、SONYは世界初のトランジスタを市場に投入して以来、独自の製品と市場を創造して来た。
- その後カメラやモバイル機器などの高品質イメージング技術となるCMOSイメージセンサーなどの技術を開発してきた。
- 今回のSONYのテーマは “see, sense, and fascinate the world with clarity.” であり、この目標を達成するイメージングセンシング技術を紹介する。
- 展示内容
- モビリティ
- VISION-S
- 自動車用LiDAR用SPAD深度センサー
- 自動車などのイメージセンサー
- 社会と環境:
- エッジAIセンシングプラットフォーム
- インテリジェントビジョンセンサー
- イベントベースのビジョンセンサーなど
- エンターテイメント:
- フルサイズミラーレス一眼カメラα1
- 5GフラッグシップスマートフォンXperia1 III
- モバイル用イメージセンサー
- モバイル用フライトイメージセンサー
- モビリティ
ということで、仮にこのCEATEC 2021 ショーがα7IVのお披露目の場とすれば、遅くて10月19日ちょうど、早くてプレス向けオープニングイベントの10月15日に発表しなければならないことになります。
しかし、前回の噂でα7IVは10月21日に発表されるということでした。
まぁ、CEATECショーも完全な映像関連では無いですし、センサーやコネクティングデバイスならイベントの趣旨に合っていると思いますので、SONYのコンシューマー向けカメラの主軸になるα7IVがこのタイミングを狙っているとはあまり考えられないとも思いますがいかがでしょうか?
仮に、並行してα7IVが発表されたとしてもショーで展示されることはありそうですね!
楽しみですね!
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