ソニー α7IV 発表直前予測スペックまとめ&リーク画像!同時発表2台のフラッシュも確定!(SAR)
α7IVの21日発表直前ということですが、SonyAlphaRumorsがリーク画像とこれまでの情報からの予測スペックをアップしています。
The Sony A7IV is likely to be priced 2799€ in Europe. Don’t know what it will be in the USA but it should be $2,499 or a bit more than that.
Via:SAR – RUMOR: Sony A7IV to be priced 2799€
これまでのSONY α7IVの予測スペックまとめ。
- 10月21日発表(チップ供給が可能であれば)
- 新開発3300万画素イメージセンサー
- ダイナミックレンジ15 Stops
- 連写 10コマ/秒
- 連写バッファ 830コマ JPG+RAW
- 最高 ISO204800
- 瞳AF、動物瞳AF、動画瞳AF
- EVF 369万ドット 、120fps
- 7Kからのオーバーサンプリングによる 4k30動画
- 4k60pは4.8K Super35モードからのオーバーサンプリング、10bit 4:2:2
- 4Kストリーミング(FHD 60p ストリーミングも可能)
- USB 10Gbps live streaming
- Cinetone, 10-bit 4:2:2 HLG, All-I XAVC S-I, S-log3
- 手ブレ補正効果 5.5段相当 IBIS (+ AS)
- 5GHz Wi-Fi
- バッテリー撮影枚数 610コマ
- α7SIIIと同じボディデザインと同じ放熱システムが採用される。
- S&Qダイアル
- フルサイズの HDMI
- 自撮り可能なバリアングル液晶
- タッチスクリーン機能の改善
- UHS-II SD カードおよびCF Xpressカード
- α7SIIIと同じ新メニューシステム
- 欧州での価格2799€
- 米国での価格は定かではないが価格は2499ドル前後、ただ、おそらくそれ以上になりそう。
- 12月の最初の週に出荷が開始される
α7IVと思われるリーク画像。
ということで、このリーク画像が本物とすれば、バリアングル確定ということですね。
更に、軒下デジカメ情報局がこれまでも同時発表されると噂されていたフラッシュ2機種が海外の量販店情報に追加されたということをリークしました。
- HVL-F60RM2
- HVL-F46RM
この型番を見るとフラッシュも上位機種ですね、、、つまりプロユーザーにより対応するという方向ですね。
ということで、α7IVのスペックは3300万画素で10コマ連写でRAWでも310コマ可能のバッファ。
加えて動画もハイエンド機に近いCinetone, 10-bit 4:2:2 HLG, All-I XAVC S-I, S-log3。
バッテリは610コマ持って、デュアルメモリスロットを搭載。
これらのスペックで出るとすれば、もう大部分のコンシューマーユーザー、あるいはプロユーザーもα7IVでカバーできるということになりそうですね。
で、価格は日本では流石に30万円を超えるのでしょうかね、、、、とは言っても35万円以内に収まるような気がします。
今年後半に出る話題のカメラ、80万円以上で8K最高のZ9(D6がそんなもんだから)、瞳認識AFで70万円のEOS R3、そして、35万円のSONY α7IV、、、、皆さんはどれを選びますか?
私の場合は、お財布をみるとどれも予算オーバーなのですがw
追記>さらにリーク画像が出ましたので比較などしております。
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