先日、DJIが画期的なジンバル一体型シネマカメラDJI RONIIN 4を発表しましたが、次の発表第二弾はDJI Action2で10月27日にイベントが行われるということでした。
そして今回もJasper 27 Leak氏がTwitterでDJI AStcion2に関する画像やスペックを盛大にリークさせています。
何だかデザイン的な洗練度がまず惹きつけられますね。これまでのアクションカメラの無骨な感じがなく、かと行って華奢な感じもなくソリッドな塊感がいいですね。このデザインだけで欲しくなります!
そしてこちらはプレステキストなのでしょうか、、、、
- DJI Action 2は超バーサイトだけではなく、DJIのフラッグシップアクションカメラとしてこれまでで最高にパワフルな性能を持つ。
- 革新的なマグネット構造によって、完全なエクストリームの用途から、普段使いの用途に対応する為のアクセサリ類を簡単に交換することが可能になる。
- DJI Action 2のデザインは精緻な作りを表現している。
- アルミニウムボディはミニマムスティックな見栄えとスムースでソリッドはフィーリングを与える。
- ボディシェイプやレンズ部のアングルは最高のパフォーマンスと美しさを融合させるように慎重に設計されている。
- DJI Action2は業界最高のパフォーマンスと、現在考えられる完全な機能を内包したカメラである。
- この強力な性能によって毎日の生活はもとよりハードなコンディションでも常に記録し続けることが可能になる。
- 4K/120fpsによってこれまで得られなかった映像領域に到達する。
- 超広角155度 の画角
ということで、下のセットは、本体下部にデュアルスクリーンをマグネット&フックで接続されている状態と思われます。
これがデュアルスクリーンコンボのセット内容でしょうか?ネックストラップも本体となぐネットで装着する構造となっていますのでいつでも気軽に持ち運べるということですね。
DJI Action2 の各製品構成別の価格は、、、、
- DJI Action 2 パワーコンボが439ユーロ
- DJI Action 2 パワーモジュール単体が65ユーロ
- DJI Action 2デュアルスクリーンコンボが549ユーロ
- DJI Action2 フロントタッチスクリーンモジュールが199ユーロ
ということですが、ショップでの実売価格は、パワーコンボが399ユーロ、450ドルという感じのようです。日本では5万円以内であれば良かったという感じでしょうかね。
そして、各アクションカメラとの正面での大きさ比較もアップされています。GoPro HERO5 Session、Insta360 GO2、GoPro HERO10 Black、GoPro HERO7 Blackが対象になっています。
私はSessionとHERO7持っているのでこれは素晴らしい比較です(^^
DJI Action2のプレステキストではフラッグシップの最高パフォーマンスアクションカメラという記述がありましたので、もしこの大きさであれば統合して良いかも!と思ってしまいました。
そして、小さい方3機種の比較、、、、DJI Action2良い感じですね!(^^
そしてマニュアルも追加リークしています。
何だか4色温度センサーもついているようです。また10内部気圧バランス穴も丁寧に説明されていますので、相当に気密性が高い構造ということですね。
- モデル名 MC211
- サイズ 39 x 39 x 22.3mm
- 質量 56g
- 防水 10m ケースで60m
- イメージセンサー 1/1.76型 CMOS
- レンズ FOV 155度 f/2.8
- ISO 100-6400
- シャッタースピード 1/8000
- 静止画解像度 4000×3000ピクセル JPEG/RAW
- 動画 MO4 H.264 4K/60fpa FullHD/240fps
- スローモーション 4K/120fps 4倍 1080p 240fps 8倍
- 最大動画ビットレート 130Mbps
- 電子ブレ補正 RockSteady 2.0、HorizonSteady
- スクリーン 1.76インチ 350ppi 446×424ドット 500±50カンデラ
- 内蔵ストレージ32GB
- microSD 最大256GB
- バッテリ時間 70分
- Wi-Fi
- Bluetooth BLE5.0
- タッチスクリーンモジュール
- 質量 64g
- スクリーン 1.76インチ 350ppi 446×424ドット 500±50カンデラ
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