6年の沈黙を破ってフィルムシミュレーションソフトのDxO FilmPack 6が出た!サプライズ(当社比)
Fujifilmのカメラをあまり使っていない私は銀塩写真っぽくしたいぞ、の時にDxOのフィルムシミュレーションソフト、DxO Film Packにはお世話になっており2014年にDxO FilmPack5を購入しておりました。
それが2015年あたりからアップデートな音沙汰がなく、もう自然消滅なのかなぁとも思っていました、、、、しかし先日、突如DxOからFilmPack6の発売がアナウンスされたのです!
プロモーション動画
製品情報ページ
- 前回のDxO FilmPack5の最終アップデートが2015年以来のアップデート
- FUJIFILM X-Transセンサーのサポート
- Kodak Tri-X 400、Polaroid 690、Ilford HPS、Fujifilm Superiaなどを含む84種類の銀塩フィルムのシミュレーションを搭載。
- 15種類の新フィルムが追加
- Extachrome Professional Infrared EIR カラースライドフィルム
- Polaroid 600用モノクロインスタントフィルム
- IMPOSSIBLE PX 600 SILVER SHADE
- FUJIFILMのXシリーズカメラに搭載されている7種類フイルムシミュレーション
- シネマとグラフィックのカラーグレーディングにインスパイアされた6種類のレンダリング
- 20種類の新クリエイティブエフェクト
- 減光、紙のしわ再現、光漏れ効果など
- 15種類の新写真フレーム
- 新カラーレンダリングエンジン
- 前バージョンが6チャンネルに対し8チャンネル調整が可能に
- タイムマシン機能
- 14種類の歴史的な写真の表現を分析し同様のレンダリング処理をユーザーのイメージに適用可能。
- ライセンスについて
- エッセンシャルエディションとフィルム(48種)と機能が絞られたエリートエディション
- エッセンシャルエディションは2台のマシンまでライセンス適用が可能
- エリートエディションは3台のマシンまでライセンス適用が可能
- 11月14日までキャンペーン価格
ということで、個人的にはクリエイティブエフェクトやタイムマシンや、フォトフレームはあまり使わないので、機能追加はまぁいいのですが、それよりもDxO FilmPackが消滅せずに継続されることで安心しました。
アップデート購入しようかと考えております!
ということで、DxO FilmPack 6の日本円での価格を見るとエリートエディションが13900円のところ11月14日までのキャンペーンによって10998円になっており、さらにキャンペーンコードを入力すると9,730円になりました。
ピンバック: DxO FilmPack6購入したのでマドリッドの街角をニューヨークっぽくレンダリングしてみた | Dmaniax.com