パナソニックがLUMIX20周年記念サイトでブランドの再定義とGH6の開発状況を報告
先日、PanasonicがLUMIX20周年記念サイトを立ち上げました。
そのコンテンツである20周年特別コラムに新しいコンテンツが追加されています。
フルサイズへの参入とSシリーズについて
- 2011年に水面化で検討を開始
- 2016年に参入決定
- 決定直後にSIGMAとキックオフ会議
- ライカにLマウントを打診
- 2018年フォトキナでフルサイズ市場参入とLマウントアライアンスを発表
- 2019年3月にS1/S1R発表
- 今後はシネマレンズも視野にいれ拡充する
LUMIXブランドについて
- ブランドを再定義した
- ターゲットユーザーは静止画動画を問わないクリエイターとする
- ワークフローを共に創造出来るブランドを目指す
マイクロフォーサーズについて
- あえてマイクロフォーサーズのみを使われているクリエイターの方もいる
- 今後も機動力と高画質を両立したGシリーズとして開発を継続する
GH6について
- センサーとエンジン共に新開発する
- 4:2:2 10bit Cinema 4K60pの動画記録に対応予定
- 記録時間無制限を実現する予定
- 現在ではその他は詳しくお伝えすることはできないが、全身全霊で開発中
ということで、マイクロフォーサーズユーザー待望のGH6については未だ詳しくは伝えられない、ということで正式発表は未だ先にことになりそうです。
なのでちょっと残念ですが、LUMIXブランドについてこれからも拡充と成長させて行くというメッセージを強く出されていることで安心しました。
次の30年周年記念にはどのような新カメラが出ているのでしょうか?
楽しみですね!
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ピンバック: パナソニック GH6の製品化は年内から2022年早期に変更 | Dmaniax.com