CaptureOneのWebサイトに最新メジャバージョンの22が12月9日にリリースされることが予告されました。
- パノラマ・スティッチング
- 曲がり角や歪みのない超広角のステッチショットを制作できる。
- マルチラインスティッチにより、ブレナイザ(Brenizer)方式による浅い被写界深度の高解像度画像を実現
- HDRの統合
- 露出別の複数RAW 画像を組み合わせることでHDR画像を生成。
- 自動回転機能
パノラマ+HDRは既にLightRoomClassicなどに搭載されていますが、Capture Oneの最新バージョンでもそれが可能になるということですね。
パノラマイメージの撮影は大変なのですが、その後のワークフローがこのようなツールで効率化されることでよりクリエイターの方々の関心が集まるかもしれませんね!
ちなみに、本日時点でCaptureOne 21のライセンス価格は以下のようになります。
- 毎月サブスクリプション 3,093円/月
- 年間サブスクリプション 23,067円/年
- ライセンス買取 38,531円
9月くらいに買取のCaptureOne 21 → 22のアップグレードキャンペーンなどが行われていたようですが、まぁバージョンアップのことを考えるとサブスクで購入されるメリットがあるということですね。