LeicaRumorsがLeicaが欧州の方に送っている1月7日にイベント招待状のイメージを共有しています。
- 米国の複数地域のLeica関係のイベントオーガナイザーからの情報でLeica M11の正式発表日が2022年1月13日を予測していた。
- 一方で欧州では “What makes a legend?” というスローガンを掲げた2022年1月7日のイベントについてLeicaから招待状が送られているようだ。
- これはLeica M11の社内プレゼンテーションとなる可能性もある。
- いずれにせよ、2022年の最初の2週間の間にLeica M11が登場する筈だ。
これまでLerica M11に関する多数の情報が集まっていますので、残るポイントとしては正確な発表日ということですね。
とは言え、日本では(海外でもそうかもしれませんが)Leicaのカメラの実質的な発売日というか納品日は判らない場合が多いと思いますので、お得意様な方はとにかく発表前にでもLeicaショップに予約をされて納品を待つというのが普通なのかもしれませんね。
- これまでのLeica M11のスペックの噂まとめ
- 新型6000万画素イメージセンサー
- RAWで複数の解像度5000万画素、3600万画素、1500万画素を選択可能
- 底面プレートが無くなる。(Leica Q2と同様に)
- 64GBメモリ内蔵
- 手ぶれ補正は搭載されていない
- テザー撮影に対応
- フォーカスボタンはトップ部に移動
- USB-C 対応
- Wi-Fi (5GHz/2.4GHz),
- Bluetooth
- 新型バッテリ Leica BP-SCL7
- 新型バッテリーチャージャー Leica BC-SCL7
- 新 Visoflexファインダーが出る可能性もある。
- また現行Leica M10モデルにも対応していると考えられる。
- Leica M11は認証機関に Leica model 2416 として登録されているものと考えられる。
- Leica M11は現行のM10モデルから大幅に進化していると言われている。
- 但し、正確にこれが何を意味するのかは不明だ。
- もうすぐ正式発表が行われる。
- Leica M10, M10P, 及び Leica M10D カメラは既にディスコンとなっている。
- EVF内蔵型の新型Leica Mモデルが出る可能性も残されている。
- M11の商標は2012年に登録されていた。
- 正式発表は2022年1月と予測されている。
- より大型のLCDスクリーンが採用される。
- 新型6000万画素イメージセンサー