CanonRumorsが来年のCanonは多くの”ボディ発表の1年”になるという予測記事を公開しました。
- これまでも2022年Canonは”カメラボディの1年”にすることを計画しているという話をしていた。
- これは来年に多くの新カメラボディが発表されることを意味している。
- 現時点でび推測でが、2022年の第2四半期に主要な発表が行われることが予測出来る。
- 一方でどのモデルが出るのかについては言及できないが、予測してみる。
来年最初のカメラはCanon EOS R5cだろう
- これは既に何度か報告している。
- Canon EOS R5cは2022年1月中旬に発表されると予測する。
昨日の記事では8K動画など強化されるEOS R5c1月11日から18日の間に発表されるということでした。
Canon EOS RとEOS RPの後継機も?
- EOS RとEOS RPの後継機も期待できるだろう。
- ただこれら両方のカメラに後継機があり、それら2つがEOS R6の下位に2台共に存在するとは思えない。
10月頃にCanonが低価格機を出すという噂も流れていましたね。
これはEOS R3のような名称が与えられるのでしょうか?それともEOS R mark IIとかEOS RP Mark IIになるのでしょうか?
APS-C RFマウントミラーレスカメラ
- そう遠く無い時期に最低限1台のAPS-C RFマウントカメラの発表も予測する。
今年後半からCanonがRFマウントのAPS-C機を発表するという噂が相次いで流れています。
高画素のRFミラーレスカメラは?
- この件についてはこれまでずっと耳にして無いが、Canonが追いかける必要があるニッチなエリアでもある。
昨年から今年の初め頃にはEOS R5の更に高画素バージョンが出るという噂が流れていましたが、それ以降途絶えていますね。
Canon EOS R1は?
- Canon EOS R1は確実に開発は行われているだろう。
- CanonはEOS R3ユーザーから多くのフィードバックを集めたいと考えているだろう。
- よって2022年の第4四半期より早く発表されることは期待出来ない。
もちろんこれまで何度もEOS R1の噂が流れていますが、Canonはフラッグシップ機を最高のものにする為に開発していることは間違いなさそうですね。
半導体不足によってリリースが途絶えることは無いだろう
- 半導体不足の影響は製品の供給に影響を与えているが、Canonが今後多くの製品の発表を延期することは無いと考えている。
- チップ不足問題はやがて解決する筈で、途絶えること無く新製品を発表し続けるチャレンジが賢明な選択になるだろう。
まず注目はRF マウントのAPS-C機だと思いますが、EOS R3並のAF性能をより低価格のAPS-C機で実現し更に視線入力AFなどが搭載されれば、EFマウントでのEOS 7D Mark IIのような中級ユーザー以上の需要が生まれて来るかもしれませんね。
このようなユーザーはフルサイズ用の望遠レンズを使い分けられるので、APS-C用のハイエンドレンズも直ぐには必要なさそうです。
勿論、APS-C専用の小型の入門レンズも必要だと思いますが、高倍率ズームレンズであれば便利そうですね。
そしてCanonファンの何よりもの期待は、EOS R1の登場だと思います、
ただ東京オリンピックが2021年に開催され、北京オリンピックが2022年に開催された後にEOS R1を投入する必要はあるのか?とも考えられます。
まぁ2022年11月にカタールでサッカーワールドカップ2022が開催されますので、、EOS R3の皮を被ったEOS R1がコッソリ活動している可能性もありますね(^^
で次期2024年のパリオリンピックまで未だ余裕がありますので。まぁ2023年くらいに出すのが確かに賢明かもしれませんね。
ということで2022年はCanonボディの当たり年になるということですので、まずは2月に開催されるCP+2022あたりで何か発表があれば良いですね!
チップ不足が解消される?来年の新カメラが楽しみです!
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