1月13日にCP+2022事務局から来場登録についての案内がリリースされました。来場者はリアルイベントの方は敷居が高そうです。また出店社のリストも公開されました。
CP+2022イベント来場登録について
- 事前登録が必要
- 1次募集は1月20日、2次募集は2月中旬
- 来場日時を指定して登録。定員数に達した時間枠は申込できない。
- 但し入れ替え制では無い
- 当日
- 本人確認が必要、身分証明証の持参が必要。
- 下記の1、2のいずれかが必要
- 72時間以内のPCR陰性証明
- ワクチン接種証明及び24時間以内の抗原検査結果が必要
- 当日の抗原検査は5000円の有料
- 検温、手指消毒、マスク着用
- 当日限りのリストバンド装着
ということで、リアルイベントの方はワクチン接種証明だけでは入場出来ないようですね。
で、抗原検査の場合は24時間以内ですので、事前に準備して前日にチェックされるか、5000円で有料検査を受ける必要がありそうです。
ただしそれだと高いですし(^^検査の混雑によっては入場が遅れる可能性がありそうです。
【10個セット】【国内1万法人導入】 VERI-Q ベリキュー 新型コロナ抗原検査キット 【オミクロン変異株対応】 高精度 自宅で5〜20分 スピード検査 ギフトにも(研究用)
ただ、時間指定制なのに入れ替えしないということはどうなんでしょう?つまりとにかく早い時間帯に申し込んだ方が融通が効くということでしょうかね。
出展者もかなり厳格な対応が必要な模様
そして勿論出展社へもウィルス感染に対する運営方法について詳細に決められているようですね。
で会場内に入っても例年は満員大盛況になるプレゼンテーションステージも最大30席という制約が設けられるということです。
出展社も決まった
会場イベント出展社一覧を勝手に主要カメラメーカー様と主要レンズメーカー様に分類させていただきました。
- 主要カメラメーカー
- OMデジタルソリューションズ
- キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン
- ソニー/ソニーマーケティング
- ニコンイメージングジャパン
- パナソニック
- 富士フイルム
- 主要レンズメーカー
- シグマ
- ケンコー・トキナー
- コシナ
- タムロン
- 海外カメラメーカー
- ブラックマジックデザイン
- 各メーカー
- ATOMOS
- Illume Designs
- IDEX
- VANLINKS
- 京立電機
- サードウェーブ
- サイトロンジャパン
- 新東京物産
- TourBox Tech
- 東京印書館
- 常盤写真用品
- 日本写真映像用品工業会
- Nextorage
- パイオテック
- ビクセン
- ファイヤーワークス
- Phottix/Loupedeck
- マルミ光機
- ルミカ
- RAID
このリストで気になったのは、リコーイメージング/PENTAXが出展しないということ、また例年結構大きなブースを構えられているEPSONの名前やEIZOも無いこと、などがちょっと残念ですね。
また海外ブランドでは、メーカーとしてはブラックマジックデザインだけが登録されており、GoPro、DJI、ハッセルブラッドは見当たらないです。
ただ、Zeissに関しては、COSINA、ケンコートキナーでの展示があるかもしれませんね!期待したいです。
また、今回のCP+2022はオンラインイベントも併催されるようで、以下のメーカーがオンラインでもイベントを開催するということです。
- 主要カメラメーカー
- OMデジタルソリューションズ
- キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン
- ソニー/ソニーマーケティング
- ニコンイメージングジャパン
- パナソニック
- 富士フイルム
- 主要レンズメーカー
- シグマ
- タムロン
- 各メーカー
- エプソン販売
- サードウェーブ
- サイトロンジャパン
- Synology Japan
- TourBox Tech
- Nextorage
- ビクセン
主要カメラメーカーは各社オンラインイベントも開催されるということで、これは二重の楽しみということで楽しみです。
ただ、オミクロン流行に警戒される方もいらっしゃいますし、リアルイベントが実質入場制限を行なわれるという事なので、オンラインイベントの方が盛況になるのかもしれません。
後で入場者数の統計が発表されると思いますので、注目です。
またエプソンはオンラインはオンラインイベントでは参加されるようなので安心しました、、、、、ただ、フィジカルなプリントをバーチャルなオンラインでどのように訴求されるのかが楽しみですね。