YOUのデジタルマニアックス

CaptureOneが 1/18からSONY/Nikon/Fujifilmのメーカー専用バージョンの販売を停止していた

Caputure One 22が発表されていますが、その販売ページこのようにシンプルな3つのライセンス体系に統一されていました。

そしてCaptureOneのサポートページにブランドバージョンの削除に関するFAQページが掲載されていました。

To pave the way for these new products, we’re making some changes to our existing line-up.

Via: CaptureOne – Brand versions removal description

ちょうど1年前にCaputureOne Proのメーカーバージョンが値上げされていましたが、おそらく今回の廃止へスムースに納得できる差額で移行する為の価格設定だったのかもしれませんね。

ちなみに、以前のバージョンはこんな複雑な製品構成になっていました。

Buy Capture One

ということで、今月の18日までにCaptureOne Pro 22のメーカーバージョンを導入されていた方はお得になったかもしれませんが、更に次のバージョンではフルバージョンのアップグレードになります。

まぁ、私もCapture One Pro for SONYを持っていますが、流石に単一メーカーだけの現像ではなかなか定着しない使い方になっていましたので、現実的にはフルバージョンを使い続ける方が幸せなのかもしれませんね。

そして、以前からアナウンスされていたように次はCapture One Pro for iPadが出て来ます。


こちらはおそらくサブスクリプションになると思いますが、現在のサブスクリプション契約で継続出来るのでしょうか?
それともPC/Mac版とiPad版を両方使うにはアップグレード料金が必要になるのでしょうか?

出来るなら逆にiPad専用のお安いプランであれば良いのですが(^^

いずれにしても楽しみですね!

ポートレートRAW現像入門 (玄光社MOOK)

関 一也
2,200円(10/17 15:57時点)
Amazonの情報を掲載しています
モバイルバージョンを終了