CP+2022 パシフィコ横浜での会場レイアウトが決まっていました
前回の記事では、CP+2022のリアルイベントでの入場に関するお知らせがあったということをご報告させて頂いておりました。
そしてCP+のサイトに今年の会場レイアウトが公開されていました。
まずは会場としては例年通りホールA〜Dを抜いて開催されるということで面積的な規模は同じになるということで安心いたしました。
そして今回の会場レイアウトはブースとブースの間がより広くレイアウトされているようです。
また人数制限が行われる共有ステージでのプレゼンが行われるようです。
勿論これらの施策は密を防ぐということですね。
また入口が1つになっているのもコロナ対策の為の入場チェックを厳格に行う為だと思います。
ちなみに昨年CP+2021はリアル会場での開催は行われず、また一昨年のCP+2010は会場レイアウトが決まっていましたが新型コロナの流行が始まったこともあり中止となっていました。
一応ですが、CP+2020の会場レイアウトはこんな感じでした。
2020年の出展社数は135社・団体(共同出展18社含む)ですので今年はその1/4の出展社数ということになりますね。
例年ですとレイアウトの比較はあまり意味が無いと思いますが、CP+2020までは各カメラメーカーの勢いの差がブースの広さやポジションに現れていた傾向がありますが、今年は全く状況が異なりますので、各社安全第一に開催出来る規模となっているかと思います。
2016年からの会場レイアウト変遷はこちらの記事でまとめております。
そしてCP+2022の来場には事前登録が必要となりますが、本日1/27時点での登録状況はこんな感じです。
やはり、土曜日の来場が多いようですが、日曜日はかなり余裕がありそうですね。
勿論登録されたとしても当日は行かないという選択肢もありますので、オミクロンの流行ピークが来月どうなっているかによって入場者の動向が決まりそうですね。
ただ、来月に感染者数がゼロになることは無いと思いますので、安全の為にはオンラインイベントの活用のご選択があるとも思います。
ちょうどあと1ヶ月先ですので、私も状況を見極めたいと思います。
が、いずれにしても今年は初めてのリアルとオンラインのハイブリッド開催ということでかなり楽しみにしています!
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ピンバック: CP+2023の各メーカー・ブランドのブース配置決まる!2019年以来のリアル開催! | Dmaniax.com