【衝撃】北京オリンピックでソニー α1 が防弾斜面を長距離滑走している動画(SAR)
SonyAlphaRumorsが、Sar AndreaのYouTubeチャンネルで、北京オリンピックのスキー競技会場でしょうか?その斜面を勢い良く滑り落ちて来る動画が紹介されてります。
こちらがその動画。ストラップにSONYのロゴマークも見えますね。
カメラマンが何故α1を落下させてしまったのかは不明ですが、やはり雪という滑りやすい会場では一旦斜面を滑走状態になった場合すぐには止まらないようですね。
サルベージされたカメラマンの方も滑りやすそうな斜面で行動されているように見えます。
また北京オリンピックは初の100%人工雪で開催される大会ということで、斜面が氷のように固くまるで”防弾”という状況も伝わっていますので全く止まらなかったのはそのせいもあるかもしれません。
スノーボード女子スロープスタイルで五輪3連覇を目指す米国のジェイミー・アンダーソン(Jamie Anderson)は2日、北京冬季五輪のコースは「防弾の氷」のようだと表現し、人工雪の上を滑走するのが「怖くなった」と不安を示した。
Via:APF – 人工雪コースは「防弾」の固さ、スノボ女王が不安視
ただそんな固い斜面で長時間転がってしまったにも関わらずα1からレンズが外れることなかったのはフラッグシップ機としてマウント部も頑丈ということなのでしょうか、そのまま救出されたのが幸いかもしれません。
もしこれが、縦グリップ一体型のZ9やEOS R3だとあまり転がらなかったのか、、、、、とも思いましたが、とにかく北京オリンピックでSONY α1が大活躍されているのは事実そうですね!
救出されたカメラがまた使えるといいですね!
追記!なんとこのα1はすぐに修理され翌日に復帰していたということです!
Number(ナンバー)1045号「北京五輪プレビュー 北京に跳べ。」 (Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー))
ピンバック: 北京オリンピックでスキー場の斜面を転がり落ちたソニーα1はすぐに修理され翌日復帰していた!(PetaPixel) | Dmaniax.com