何故がNikonRumorsのアカウントが OM System OM-1カメラの詳細スペックシートをscribd.com にアップロードしています。(複数のリークサイトが共同運営されているからだと思われ)
- 4/3型裏面照射 Live MOS センサー
- 有効画素数 2040万画素
- ISO 80 -102400
- SWF ダストリダクション
- センサーシフト方式 5軸手ぶれ補正
- 40mmレンズで効果 7.0段分
- Sync-IS
- EVF
- 576万ドット OLED
- 倍率 1.48x – 1.65x
- アイポイント 21mm
- S-OVF
- 背面モニター
- 162万ドット 3:2 3型バリアングル
- 静電タッチパネル
- スイバル可動
- 測距(追記)
- 測距点1053点
- AF検出輝度範囲-6EV
- 測光
- Digital ESP 324エリアマルチパターン測光
- -2EV 〜 20EV
- シャッター
- メカニカルシャッター 1/8000 – 60sec
- 先幕電子シャッター 1/320 – 60sec
- 電子シャッター 1/3200 – 60sec
- フラッシュシンクロ1/250s
- 連写
- 10コマ/秒
- サイレント 20コマ/秒
- サイレント SH1 120コマ秒 ブラックアウトなし
- プロキャプチャー 20コマ/秒
- プロキャプチャ SH1 120コマ/秒
- 連続撮影可能枚数
- 10コマ/秒 RAW139コマ JPEG 169コマ
- 20コマ/秒 RAW108コマ JPEG 116コマ
- 120コマ/秒 RAW92コマ JPEG 92コマ
- ハイレゾショット
- 三脚モード 8000万画素相当
- 手持ちモード 5000万画素相当
- 動画
- MOV(MPEG-4AVC/H.264)
- C4K 60p LongGOP 202Mbps
- ハイスピード 240fps(1920×1080)
- Flat, OM-Log400, HLG
- USB Type-C
- Micro HDMI
- Wi-Fi (IEEE 802.11a/a/b/g/n/ac)
- Bluetooth V.4.2 BLE
- マイク 3.5mmミニジャック プラグインパワー
- ヘッドホン 3.5mmミニジャック
- バッテリ BLX-1
- 撮影可能枚数520コマ、クイックスリープモード 1100コマ
- デュアルスロット
- SD UHS-II
- サイズ(W x H x D) 134.8 x 91.6 x 72.7mm
- 質量 599g (バッテリ込み)
フォカススタックに新レンズと思われるレンズが記載されているようです。
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II
- M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
ということで、現行のOM-D E-M1 Mark IIIと比較すると
- 画素数ほぼ同じで裏面照射型センサーに
- ISO最高感度がISO25600→ISO102400
- 手ぶれ補正性能ほぼ同じ
- 測距点増加&AF検出範囲がより低輝度に(追記)
- EVFドット数が2倍に進化 236万→576万ドット
- OLEDに進化(追記)
- 背面モニタがややドット数増加
- メカ・電子シャッターのシャッター速度はほぼ同じ
- 電子シャッターが18コマ/秒→20コマ/秒
- 動画がC4Kで24p→60pに
- バッテリ撮影枚数の増加
- サイズが数ミリ大型化
- 20g重く
という感じでしょうか、ある意味E-M1 Mark IIIを堅実にアップーデートしたカメラという感じなんでしょうかね。
その一方でOM SYSTEMという新ブランドとなり、カメラの名称もOM-1というある意味リセットされた名称になるようですね。
OM SYSTEM OM-1の価格は2000ドルより少し高いという話ですので実売価格は25万円から30万円程度になるのでしょうか?
現在のOM-D E-M1 Mark IIIの実売価格は15万円強ということですので10万円アップの価値はそれなりにありそうですね!
それよりも他社のフラッグシップカメラが60万円、70万円、80万円などの価格になりますので、コストパフォーマンスはこのOM-1が一番かもしれませんね!
2月15日の発表が楽しみですね!