SonyAlphaRumorsが今年のSONYの新カメラの発表について予測記事をアップしています。
- 現時点では世界中でイメージセンサーチップの供給不足が続いているので、このタイミングでの話は不確かなものになる。しかし2022年の予測をまとめてみた。
- α9IIIよりも前に新型のZV-1スタイルのカメラと新α7RVが発表される。
- センサー供給問題から解放されることになれば、α9IIIが年内最終のカメラとなる。但し、事態が悪化すれば2023年にずれ込むことになる。
- いくつかのサプライズがある可能性もあると伝えられたが、それが何を意味するのかは判らない。すぐに情報を収集したい。
今回の予測はこれまで通りのものですが、発表順についての情報が加わっているということで精度アップということですね。
ということは、とりあえず今年のSONYはα7RV、新型VLOGカメラ、α9IIIの3機種がスタンバイしているということでしょうが、いずれにしてもセンサーやプロセッサーなどのチップの供給が安定化することが前提となりそうですね。
よってα7RVは更なる高画素機(7000万画素〜1億画素?)、α9IIIは高速連写機ということが予測されていますが、ZV-1スタイルのカメラがどのようなものになるのでしょうか?
ZV-1が1インチコンパクトカメラである Cyber-Shot RX100シリーズがベースのカメラ、ZV-E10がAPS-Cミラーレスカメラα6400がベースになっていますので、このパターンで行くとα7Cがベースのフルサイズ VLOGカメラということになるのでしょうかね?
個人的にはFX3ベースのカメラになるとよりハイエンドのVLOGユーザーに訴求出来ると思うのですがいかがでしょうか?
楽しみです。
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