ソニー α1の分解記事。シーリングや排熱構造も見える(KOLARI)
PetaPixelによればKorari Visonのサイトが、SONY α1の分解記事をアップしているということです。
This article is a complete disassembly and teardown of the Sony Alpha 1 and our thoughts on what we over at Kolari Vision found within.
Via : PetaPixel – Sony Alpha 1 Teardown
- 全体的なレイアウトはα7シリーズ共通のものである。
- ウェザーシーリング材が追加されている。
- 背面下には金属製の放熱プレートが装着されている。
- α7RIIにはあったが、α7III、α7RIII、α7RIVでは装着されていなかった。
- α7RII1とα7SIIIには装着されている。これは放熱を考慮すると当然のことだ。
- メインボード下にも金属製ヒートシングが配置されているが、これまでのモデルよりも縮小されているように見える。
- HDMIポートはこれまでハンダ付けされていたが、α1ではフレックスケーブルで接続されているので交換が容易になっている。
- イメージセンサーはIMX610、α1専用に開発した新型センサーである。
ということで、α1はこれまでのα7から引き継ぐサイズと構造を基に、他社が昨年末に追いついたフラッグシップカメラとしての性能を実現しているのは凄いことですね。
そして少し前にも話題になりましたが心臓部のIMX610イメージセンサーは当然ですがα1専用のもののようで、これを同じグループの会社で製造出来るのもメリットですね!
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