LeicaRumorsによればCarsten Burmeister’s 氏のWebサイトにLeica Q3の予測レンダリングイメージとスペックが掲載されているということです。
- Q3M モノクロームモデル
- Q3C カラーモデル
- フルサイズ 4730万画素
- 連写 10コマ/秒
- 4K動画
- マットブラックフィニッシュ
- 50mm f/2.8レンズ
- ISO50〜102,400
- 露出補正設定用の大型親指ダイアル
- 絞り値およびシャッタースピード設定用の小型親指ダイアル
ということで、このイメージもスペックも完全にCarsten氏の予測あるいは希望であることに注意してくださいね。
ちなみに、Leica Q2は28mm f/1.7レンズですが、仮にLeica Q3がこの予測通り50mmレンズなどを搭載されるとすれば、RICOH GRIIIとGRIIIx、あるいはSIGMA DP0、DP1、DP2、DP3のような位置付けのカメラになるということでしょうかね。
また、LeicaRumorsは1月にLeica M11発表動画からQ3と思われるチルト液晶が搭載されたカメラの画像があったということを投稿していました。
また、Leica が次に発表するカメラとしてもQ3が期待されています。
新モデルとしてLeica Q3はいずれ発表されることになるかと思いますが、果して50mmレンズが搭載されるQ2と兄弟カメラということになるのでしょうか?
個人的にはLeica 50mmレンズを搭載するのであればf1.4のような大口径であればかなりの人気になりそうな気がするのですがいかがでしょうか?
いずれにしても楽しみですね!