訂正：修理窓口について訂正を行いました。
RICOHイメージング株式会社がニュースお知らせとして直営となるGRストア楽天市場とPayPayモール店を4月1日から開店したことをアナウンスしました。
RICOH GRストア楽天市場店
RICOH GRストアのトップページは4月1日グランドオープンのバナーになっています。
現在ショップではGR IIIx アーバンリエディションと、GRIIIxレギュラーモデル、GRIIIの3機種の販売が開始されていました。
勿論目玉は公式ストア限定のGR IIIx Urban Editionということですね。
RICOH GRストアPayPayモール店
勿論こちらでもGRIIIx Urban Editionの購入が可能です。
で、GR用アクセサリも購入出来るようですが、こちらの純正アクセサリの販売ページのバナーが変でした。もしかしたら楽天の方がイチオシなのかもしれませんが、これってエイプリルネタなんでしょうか、、、
PENTAX 公式Lineアカウント
TwitterでもPENTAX LINE公式アカウントの開設がアナウンスされています。
（追記）PENTAXのK-3 Mark IIIはクラウドファインディングで特別バージョンを出品
またPentax K-3 Mark III Jet Blackと J limited真田紐ハンドストラップがクラウドファインディングでの募集が行われています。
このたび、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III」の塗装や、ブランドロゴ、各種操作表示まで全てこだわりのブラック仕上げにした「PENTAX K-3 Mark III Jet Black」ならびに伝統工芸品である真田紐を素材にした「J limited真田紐ハンドストラップ」を、クラウドファンディングサイトの「うぶごえ」に出品開始いたしましたのでお知らせいたします。
Via: リコーイメージング
募集期間は2022年3月25日(金)19:00 〜 4月27日(水)23:59で、お返し品の配送予定は2022年7月下旬〜ということです。
デジタル一眼レフカメラPENTAX K-3 Mark III Jet Black Editionはクラウドファンディング限定232セットで税込300,000円ということです。
また、ホットシューカバー PENTAX O-HC177 Blackはクラウドファンディング限定2,000個で、税込4,500円ということです。
クラウドファンディングは、うぶごえを介して募集が行われており残り26日にして既に目標金額の1000万円を越えて達成されているようで、更に購入者の方も日々増えているようです。
真田紐ハンドストラップの方のクラウドファンディングは目標金額100万円を大きく超えて達成しているようです。大人気ですね。
4月1日から新体制としてスタート！
ということで今年の1月に予告されていた通りRICOHは生産方式、プロモーション方式、販売方式を4月1日から新体制としてスタートさせたということですね。
（追記・訂正）修理窓口も2020年から新体制になっていた
リコーイメージングは2020年2月6日に修理窓口の特約指定店制度を開始したことをアナウンスしていました。
この度 リコーイメージングでは、修理品質を引上げつつ修理品のお預かり期間の短縮や弊社窓口でのみ取扱ってきたオプションサービスの展開拠点の拡大、また、法人・団体様の製品ご利用環境に即したアフターサービスのご提供など、お客様の利便性をより向上させるため、2020年3月より、リコーイメージング特約指定店制度※1を開設し、リコーイメージングが認定する特約指定店と一体となってアフターサービスを展開していく運びとなりました。
RICOH – 特約指定店制度の開設と修理お預かり窓口の統合について
このアナウンスを見ると、RICOHの直接の修理窓口は無くなり、イストテクニカルサービス、フクイカメラサービス、日研テクノ、ゼネラルカメラサービスが修理窓口が追加となるようですね。でも受け付けられる。
追記：新宿のリコーイメージングスクエアの修理品持ち込み窓口は継続されています。
ということで、これまで新宿に設けられ修理窓口であった、リコーイメージングスクエア東京（追記）と併設されていたショールーム、ギャラリーは3月28日で営業終了ということですね。
まだTHETAによる360度映像などがサイトに残っているようですので、私もGRとか修理して頂いたことを思い出しました。
これらのようにリコーイメージングはこれまでのカメラメーカーとは異なる販売方式、プロモ方式、修理体制を築くことになりましたが、これらがユーザーに受け入れられて更に発展することになればいいですね！